今日の日記2020.1.2(箱根駅伝の応援!) [日記]

今日2日と明日3日の2日間は、「第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」です。今朝は早起きをして、駅伝のスタート地点になっている中央区大手町の読売新聞社前から日比谷公園辺りに出て、私の母校であり勤務する国士舘大学の応援場所である皇居近くの二重橋前にきました。毎年のことながら、大学陸上連盟関係者、報道関係者、出場20大学のチーム関係者、特に応援団・チア&吹奏楽部でごった返していました!(各大学の応援場所は抽選で決まっています。)それに、毎年皇居の一般参賀と重なっており、今年は特に天皇皇后両陛下、上皇様ご夫妻が揃って国民の祝賀にお応えになられるということもあり、一般参賀の人の波と警備に当たる警察官・機動隊員でものすごいことになっています!

国士舘大学の応援場所です!
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日本大学吹奏楽研究会の会長K氏(右側)と記念撮影!
(K氏から写真が届きしだい掲載いたします。)
昨年もこのブログに書きましたが、国士舘大学は、昭和32年(1957年)の第33回大会が初出場、以降第70回大会まで37大会連続出場、翌年から9大会連続予選落ちするなどし、今年48回目の出場となります。成績は、総合3位が2回、4位が4回など、往路は2位が3回、3位が5回など、復路は3位が2回、4位が2回などとなっております。また、「区間賞」は、過去に全区間で獲得したことかあります。
今年は、昨年青山学院大学の5連覇を阻止して優勝した東海大学が連覇するか?それとも青山学院大学がリベンジするか?東洋大学や國學院大學などの強豪校が優勝か?などに注目が集まっていますが、国士舘大学も優勝争いなんて贅沢は言いません( ̄◇ ̄;)いつものことながら、なんとかシード権(10位以内)を獲得してもらいたいものです。毎年期待しているのですが、応援しているところテレビに映ったかな?!
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渡辺和子シスターのことば(第7日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「どんなに忙しくても、
いや、むしろ、忙しいからこそ、
一日中、5分でも、10分でも静かな時間、
一見「無駄な時間」をつくらなくてはいけないのです。」

渡辺和子シスターのことは、「渡辺和子シスターのことば(第1日目)2019.12.26」をご覧下さい。この渡辺氏の“言葉の背景”がわかりませんので自分なりに解釈しますが、忙しい日が続くと思い煩うことも多くなり、心の整理がつかないまま毎日を過ごしてしまうことになります。そうなると、わまりが見えなくなってしまい、何をしても気が入らなくなってしまいます。つまり機械的になって心が(気が)無くなっている状態になってしまうということですね。

心が(気が)なくなってしまってはいけないわけで、“一見、無駄”と思われる時間を作ることによって、心に余裕を持たせて“正常な心の(気の)状態”にすることの大切さを渡辺氏は説いておられるのだと思います。私にとっては、“祈りの時間”となりますね。たとえ1分、いや30秒でも時間をいただければ祈ることができます。それが私の余裕ですね。
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