教会日記その二2020.1.18(カトリック厚木教会「主日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日は、仕事が終わってから私の所属するカトリック町田教会で主日のミサに与ろうと思って帰りの電車(小田急線)に乗ったのですが、寝過ごしてしまい下車する町田駅を通過し、目を覚ましたのは伊勢原駅でした(; ̄O ̄)よほど疲れてるのですね~よく寝れたものです。町田に戻ってもミサの開式には間に合わないため、2つ駅隣の本厚木駅で下車し、カトリック厚木教会の19時30分からの主日のミサに与りました(⌒-⌒; ) 厚木教会は、2018年9月1日以来2回目の訪問となります。厚木教会の詳細は、次のホームページアドレス http://catholic-atsugi.sakuraweb.com/ をご覧ください。
19時過ぎの厚木教会聖堂入口です。
厚木教会1.jpg
聖堂内です。明るいシンプルな聖堂です。
厚木教会2.jpg
19時30分からのミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学一年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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教会日記2020.1.18(カトリック成城教会「平日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日も出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城教会の7時からの平日のミサに与りました。今日と明日は「大学センター入試」です。私の職場である大学にも真剣な表情の受験生がきています。雨が降っていますが、雪が降らなくてよかったですね。くれぐれも体調に気を付けて頑張ってもらいたいものです。私は今朝も清々しい朝を迎えています!

6時50分から「お告げの祈り」をお祈りし、7時からのミサではご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学一年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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「キリスト教一致祈祷週間」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]

今日18日(土)から25日(土)まで、「キリスト教一致祈祷週間」となります。キリスト教の諸教会では、毎年この1週間を“キリスト教一致祈祷週間”と定めています。この1週間は、「父よ、あなたがわたしの内におられ、わたしがあなたの内にいるように、すべての人を一つにしてください。」(新約聖書:ヨハネによる福音書・第17章・第21節)と、切に祈られたイエス様の心を大事にして祈る期間です。
キリスト教会の歴史では、16世紀に宗教改革が起こり、キリスト教世界に対して、聖書(福音)の純粋な精神に立ち戻るように呼びかけました。しかし、歴史の中で政治や民族抗争などが絡み、教会分裂と混乱が生じました。20世紀になって、世界各地でキリスト者が教派を超えて一致しようという運動が盛んになり、1968年以来、毎年テーマを決めて、一致のための祈りがささげられています。
◯今年の一致祈祷週刊のテーマは次のおりです。
「人々は大変親切にしてくれた。」(新共同訳聖書)
新約聖書:使徒言行録・第28章・第2節
「ひとかたならぬ親切を示してくれた。」(原文校訂による口語訳 フランシスコ会聖書研究所訳註聖書)
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毎年、キリスト教一致祈祷週間で使われる小冊子(テキスト)・ポスターなどは、世界教会協議会(WCC)と教皇庁キリスト教一致推進評議会の共同事業として、各国から選ばれたキリスト教諸教会が協力して作成しています。今年は、マルタ・カトリック司教協議会とマルタ島とゴゾ島の諸教会からなるマルタ・エキュメニカル協議会(クリスチャン・トゥゲザ・イン・マルタ)が立ち上げた準備委員会(編成:カトリック教会、メソジスト教会、イングランド国教会、ロシア正教会、ギリシャ正教会、ルーマニア正教会)が担当しました。各教会にこの小冊子(写真上)が届いているのではないかと思います。私は、昨夜の聖イグナチオ教会での平日のミサに与った折にもらってきました。小冊子の内容は、今年のテーマの解説、エニュメニカル礼拝式文、8日間のお祈りと黙想の聖句などが載っています(写真下2枚)
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