教会日記その二2019.8.18（カトリック町田教会「主日のミサ」日曜日）

今日は、カトリック田園調布教会で7時30分からの主日のミサに与り、町田に戻って私の所属するカトリック町田教会で、10時30分からの主日のミサに与りました。昨日に続いて今日も暑いでしね〜。熱中症にならないようにしないとね！

10時30分からのミサ（本日第２回目のミサ）では、ご聖体を拝領させていただいたことを主（神様）に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名（みな）讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、妻の母親の病が癒やされますように、同僚の病が癒されますように、お二人の心に平安が訪れますように、また、同僚のお嬢さんの病が完治しますようにと、心を込めてお祈りしました。

教会日記2019.8.18（カトリック田園調布教会「主日のミサ」日曜日）

今朝は、先週から今月3回目となるカトリック田園調布教会を訪れました。この教会は、フランシスコ会修道院が同じ敷地内にあり、その関係でミサを司式する司祭はフランシスコ会の修道司祭（修道士）です。そういうこともあって、田園調布教会では、毎朝のミサの前に「教会の祈り（聖務日課）」をお祈りしています。聖務日課は、カトリック教会の代表的なお祈りです。しかし、初心者のような私には、どなたかにお教えいただかないと、どうお祈りしてよいかわかりません。ですから、できる限り田園調布教会の聖務日課のお祈りに参加させていただこうと思っています。今日もお祈りで使用する『教会の祈り－新しい聖務日課－（1480ページもある大部な本）』を自宅から持参しましたが………なんと！（￣◇￣;）今日はありませんでした〜！びぇ〜ん！（ ｉ _ ｉ ）

とても広い聖堂です！

聖堂後方2階には、大きなパイプオルガンがあります。朝のミサでは演奏されませんでした。残念！

上はルルドの聖母マリア様のご像です。下はアッシジのフランシスコ像です。


7時30分からのミサ（本日第１回目のミサ）では、ご聖体を拝領させていただいたことを主（神様）に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名（みな）讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、妻の母親の病が癒やされますように、同僚の病が癒されますように、お二人の心に平安が訪れますように、また、同僚のお嬢さんの病が完治しますようにと、心を込めてお祈りしました。
では、これから私が所属するカトリック町田教会の10時30分からの主日のミサに与ります！

『中央出版社版 新約聖書 フランシスコ会聖書研究所訳注』のご紹介

今日ご紹介する新約聖書は、カトリック修道会の「フランシスコ会聖書研究所」が訳註し、中央出版社が出版したフランシスコ会聖書研究所訳註の新約聖書です。1979年11月1日初版で、写真のものは第6版（1982年）です。総ページ数964ページ、当時の定価で1,700円です。この聖書が出版されるまで、同じフランシスコ会聖書研究所が個々の福音書・書簡等を分冊出版したものやバルバロ師の個人出版聖書はありましたが、カトリック教会としての口語訳を1冊にまとめた新約聖書はありませんでした。

この聖書は、カトリック教会聖書の伝統に則って各文書の最初に説明があり、各ページに訳註があります。現在は、同じフランシスコ会聖書研究所から、2011年8月10日に新しい訳の『原文校訂口語訳 フランシスコ会聖書研究所訳註 聖書』が出版されましたので、この聖書は廃版となりました。