教会日記その二2019.8.3（カトリック町田教会「主日のミサ」土曜日）

今日は、有給休暇で仕事をお休みさせていただき、日中は四ツ谷にある上智大学に隣接するイエズス会の日本管区本部附属聖三木図書館で仕事関係の勉強をし、聖イグナチオ教会で正午12時からの平日のミサに与りました。夜は、私の所属するカトリック町田教会で18時30分からのミサに与りました。町田教会は7月20日以来2週間ぶりとなります。

18時30分からのミサでは、今日もご聖体を拝領させていただいたことを主（神様）に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名（みな）が讃えられますように。
崇められますように。
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
今日も一日の感謝の気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、妻の母の病気がよくなりますように、同僚の病気がよくなりますように、二人の心に主の平安が訪れますようにとお祈りし、そして同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにとお祈りしてきました。

教会日記2019.8.3（カトリック麹町・聖イグナチオ教会「平日のミサ」土曜日）

今日は、午前中から四ツ谷にある上智大学に隣接しているイエズス会日本管区本部附属の聖三木図書館で仕事関係の勉強をしており、正午12時からの平日のミサに与りました。連日の猛暑ですでにバテバテになっています（;￣O￣）
聖イグナチオ教会聖堂地下納骨堂（クリプタ）に行くところにある、聖書のイエス・キリストの生涯を題材にしたステンドグラスです。外の明るさで鮮やかな色になっています！

正午12時のアンジェラスの鐘が響き渡る中、「お告げの祈り」をお祈りし、ミサでは、聖イグナチオ・ロヨラの記念日を祝ってお祈りを捧げました。そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主（神様）に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の神よ、
御名（みな）讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、妻の母親の病が癒やされますように、同僚の病が癒されますように、お二人の心に平安が訪れますように、そして、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと、心を込めてお祈りしてきました。
さぁ、午後も勉強ですが、その前にお昼ご飯です！
近くにある立喰蕎麦屋さんで「かき揚げざる蕎麦」です。美味い！暑い時はこれが一番ですね！

「マルタ騎士団」紋章Ｔシャツのお話し

今年も昨年同様に暑い夏を迎えていますが、連日のあまりの暑さに耐えられず（￣◇￣;）今日から休日の外出はＴシャツになりました。写真は「マルタ騎士団」の十字が目立つＴシャツです。本当はマルタ騎士団の十字の紋章は赤字に白の十字ですが、見た目を夏らしく青地にしました。しかし、冷房の効き過ぎた電車やレストランでは寒いかも。

◯聖ヨハネ騎士団 → ロドス騎士団 → マルタ騎士団
マルタ騎士団の前身である最初の聖ヨハネ騎士団は、中世ヨーロッパの騎士修道会で、軍事力を備えたカトリック修道会です。「テンプル騎士団」、「ドイツ騎士団」と合わせて３大騎士団と呼ばれています。十字軍による聖地エルサレム遠征の時代に、聖地エルサレム奪還後の防衛とキリスト教巡礼者の保護、支援（宿泊施設や病院の運営など）を目的として活動しました。1099年に創立、1113年に教皇から認可、1291年に聖地エルサレムをイスラーム勢力に占領されて喪失し、その後、ロドス騎士団（ロドス島を本拠地）、マルタ騎士団（マルタ島を本拠地）と名称を変えて存続しました。
現在は、「ロドス及びマルタにおけるエルサレムの聖ヨハネ病院独立騎士修道会」という長い名称となっています。通称は「マルタ騎士団」といいます。現在は国家ではありまはせんが、かつて領土を有していた経緯から「主権実体」として承認している国々があります。イタリアのローマ市コンドッティ通り68のマルタ宮殿を首都にしています。すでに軍事組織としての意味合いは失われていますが、医療団体としての活動はあり、イタリア共和国軍の軍医部隊としても運用されているそうです。
紋章

吹奏楽日記2019.8.3（感謝状）

もう書くことはないと思っていましたが、久しぶりの吹奏楽日記となります。
先月、一般社団法人全日本吹奏楽連盟（以下「全日吹連」）から感謝状が送られてきました。5月に高知県高知市で開催された全日吹連の「平成30年度－令和元年度の定期総会」で表彰式があったのですが、仕事の都合で欠席しました。私は、平成18年に連盟役員の勤続表彰をされましたが、この時の表彰状は当時の理事長の酒井正幸先生（故人）のお名前で、今回は、役員引退の感謝状ですが、現在の理事長の丸谷昭夫先生のお名前です。両先生とも日本の吹奏楽界の重鎮であり、音楽史に名を刻む超有名人ですね。良い時に表彰されたものです。

◯４つの吹奏楽連盟の役員を務め、役員生活40年でした。引退時の役職は次のとおりです。
一般社団法人全日本吹奏楽連盟　理事・正会員
東京都吹奏楽連盟　副理事長
東京都大学吹奏楽連盟　理事長
全日本学生吹奏楽連盟　副理事長

感謝状の私の名前が＜ペーパー・ウェイト＞で隠れていますが、これは記念品です。全日吹連のマークが入っています。