今日の日記2019.8.4（ブルーベリー収穫！）

今日は、自宅の庭にあるブルーベリーの木に実がたわわに実りましたので、毎年恒例の収穫作業を行いました。午後の一番暑い時間帯にしましたから汗でビショビショになり、少々フラフラしました（￣◇￣;）

もっとたくさんなっていたのですが、食べながら収穫しましたから減っちゃいました（￣◇￣;）

教会日記その二2019.8.4（カトリック藤沢教会「主日のミサ」日曜日）

今日は、神奈川県大和市にあるカトリック大和教会の7時からの主日のミサに与り、小田急江ノ島線で藤沢市に移動し、カトリック藤沢教会の9時30分からの主日のミサに与りました。藤沢教会は、2016年8月8日に平日のミサに与って以来、約3年ぶりになります………が、あの時は7時からの早朝ミサでしたから気にならなかったのか、藤沢教会にはクーラーがないのです！（￣◇￣;）今日の主日のミサは9時からで、すでに30度を超していました！8方の窓を開けて扇風機をかけていましたが、汗かきの私はミサの間中、滝のような汗でビショビショになりました。Ｔシャツでよかったです。それにしても藤沢教会の皆さんは平気なお顔をされていましたね〜………私は修行が足りませんな（￣◇￣;）反省です！
とにかく、病院に入院している妻の母の具合がよくなりますようにとお祈りを捧げました。
珍しい八角形の聖堂です。

外が八角形ということは、やはり中も八角形ですよね。

9時からのミサでは、今日もご聖体を拝領させていただいたことを主（神様）に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名（みな）が讃えられますように。
崇められますように。
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
今日も一日の感謝の気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、妻の母の病気がよくなりますように、同僚の病気がよくなりますように、二人の心に主の平安が訪れますようにとお祈りし、そして同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにとお祈りしてきました。
さぁ、今から妻の母のお見舞いに行きます！

教会日記2019.8.4（カトリック大和教会「主日のミサ」日曜日）

今日は、2017年8月23日以来、約2年と半月ぶりにカトリック大和教会にお伺いさせていただきました。前回は平日のミサがお休みで、聖堂でお祈りを捧げただけでしたが、今日は7時からの主日のミサに与りました。藤沢の病院に入院している妻の母を見舞う前に、少しでもよくなるようにお祈りを捧げるためです。
大和教会の聖堂です。早朝の静寂そのものです。

聖堂の外にある聖母マリア様のご像とイエス様を抱いた聖父ヨセフ様のご像です。

聖堂内にある大天使聖ミカエル像です。竜と化したサタンを退治しています！

7時からのミサでは、今日もご聖体を拝領させていただいたことを主（神様）に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名（みな）が讃えられますように。
崇められますように。
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
今日も一日の感謝の気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、妻の母の病気がよくなりますように、同僚の病気がよくなりますように、二人の心に主の平安が訪れますようにとお祈りし、そして同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにとお祈りしてきました。
さぁ、今から藤沢市に移動してカトリック藤沢教会の9時30分からの主日のミサに与ります！

「イクトゥス」図象Ｔシャツのお話し

昨日から、休日の外出着はＴシャツにしました。連日カンカン照りで暑い日が続いてたまりませんからね。ところで、昨日このブログでご紹介したＴシャツ柄は「マルタ騎士団」の紋章十字でしたが、今日のＴシャツ柄は「イクトゥス」の図象です………と言われても「イクトゥス」って何なの？


◯イクトゥス（ギリシャ語: ΙΧΘΥΣ/ ἰχθύς 発音 [ikʰtʰýs]） とは、上の図のとおり、弧を描く2本の線を交差させ、魚を横から見た形に描いたシンボルのことです。初期の古代キリスト教徒が“隠れシンボル”として用いていました。英語では、イクサス (ichthys, ichthus[ˈɪkθəs]）のほか、ジーザス・フィッシュ (Jesus Fish) やクリスチャン・フィッシュ (Christian Fish) とも呼ばれています。
イクトゥスはギリシャ語で「魚」という意味を持っていますが、同時にΙΗΣΟΥΣ　ΧΡΙΣΤΟΣ　ΘΕΟΥ　ΥΙΟΣ　ΣΩΤΗΡ （ギリシャ語でイエス、キリスト、神の、子、救世主）の頭文字を並べたものでもあります。こちらのほうが“隠れシンボル”らしい根拠ですよね。ただ、魚の中に文字を入れたのは、後世の人が図案化したものてす。

キリスト教がローマ帝国で公認されるのは、ローマ皇帝コンスタンティヌス1世（当時は西方正帝）とリキニウス（同・東方正帝）が連名で署名した「ミラノ勅令」が、313年に発布されてからです。それ以前のキリスト教徒は、ローマ帝国から迫害され続けており、見つけしだい拷問して処刑していました。ですから、信仰を公にすることができませんでした。そのため、 “隠れシンボル”として次のように用いられたといわれています。「まず、1人の人がいくつかの直線や曲線を砂の上に描き、その線のうち1本を円弧にする（イクトゥスの半分）。もし、もう1人が地面に線を何本か描き足す中で、イクトゥスの形を完成させれば、2人はお互いがキリスト教徒であると確認できた。」というものです。