今日の日記2019.8.24(そうめん!) [日記]

男の昼飯です!まだまだ素麺の季節は続きます!刻みネギとおろし生姜は欠かせません。ちなみに、かき揚げとイカ天はスーパーで買ってきました。
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教会日記2019.8.24(カトリック田園調布教会「平日のミサ」土曜日) [教会日記]

今朝は、今月6回目となるカトリック田園調布教会を訪れ、7時からの平日のミサに与りました。この教会は、フランシスコ会修道院が同じ敷地内にあり、その関係でミサを司式する司祭はフランシスコ会の修道司祭(修道士)です。そういうこともあって、田園調布教会では、毎朝のミサの前に「教会の祈り(聖務日課)」をお祈りしています。今日もお祈りで使用する『教会の祈り-新しい聖務日課-』を自宅から持参しました………重かった~。教会には常備されているのですが(⌒-⌒; )
田園調布教会を初めて訪問したのは、2017年8月9日(水)7時からの平日のミサでした。その時の「教会日記」の記事は、このブログの「教会日記2019.8.9(カトリック田園調布教会「平日のミサ」金曜日)」をご覧ください。アドレスは、https://jesus195876.blog.so-net.ne.jp/2017-08-09-1 です。

7時からのミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、妻の母親の病が癒やされますように、同僚の病が癒されますように、お二人の心に平安が訪れますように、また、同僚のお嬢さんの病が完治しますようにと、心を込めてお祈りしました。
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『聖母の騎士』のご紹介 [キリスト教と読書]

『聖母の騎士』は「聖母の騎士社」が出版している冊子です。聖母の騎士社は、キリスト教カトリック教会の宗教法人カトリックコンベンツァル聖フランシスコ修道会の日本管区において、印刷出版業務を行うことを目的として長崎市本河内の聖母の騎士修道院内に設置されています。
1930年5月15日に、マキシミリアノ・コルベ神父によって、日本の国民にキリストの福音と聖母マリアの愛を伝えるため『無原罪の聖母の騎士(現在の月刊「聖母の騎士」)』が創刊されたのです。その内容は、カトリックの教え入門、現代に生きるキリスト信者の横顔など、キリスト教を紹介する読み物になっています。

右側は現在の『聖母の騎士(9月号)』です。左側は昭和10年4月1日発行の『無原罪の聖母の騎士(4月号)』です。神保町にある古本屋の店頭ワゴンの中にあるのを見つけました。確か50円だったと思います。
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1930年4月24日、ポーランドにあるコンベンツァル聖フランシスコ修道会のクラクフ管区からマキシミリアノ・コルベ神父、ゼノ・ゼブロフスキー修道士、コンラド修道士が長崎に上陸しました。そして、なんとその1か月後に、雑誌『無原罪の聖母の騎士』を発行されたのです!コルベ神父は無原罪の聖母マリアを守護者とする聖母の騎士会及びポーランドの聖母の騎士修道院の創設者で、皆さんご存知のとおり「アウシュヴィッツの聖人(聖人記念日は8月14日)」として知られています。
コルベ神父のことは、このブログの「マキシミリアノ・マリア・コル司祭殉教者のお話し2019.8.14」をご覧ください。アドレスは、https://jesus195876.blog.so-net.ne.jp/2019-08-14 です。

◯月刊『聖母の騎士』
年間購読2,700円(送料共税込)本文32ページ(A5判)
購入希望の方は、「聖母の騎士社オンライン」アドレスhttps://seibonokishi.easy-myshop.jp/c-item-detail?ic=G001 から購入手続きができます。また、四ッ谷にある「サンパウロ」及び「ドン・ボスコ社」、聖イグナチオ教会にある「女子パウロ会」のお店でも購入できます。教会によっては、閲覧用に常備していたり、教会内で販売をしているところもあります。
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「聖バルトロマイ使徒」のお話し [聖人・福者・尊者]

今日は、イエス・キリストの使徒(弟子)である「聖バルトロマイ使徒」の祝日です。このブログの2016年8月24日に掲載した記事を一部加筆・修正して再掲載いたします。
バルトロマイは、イエスの12使徒の1人で、別名ナタナエルとも呼ばれ、イスラエルのカナに生まれ育ちました。使徒であった友人フィリポの勧めでイエス・キリストと出会ったとき、イエスは「まことのイスラエル人だ。この人には偽りがない」(ヨハネによる福音・第1章・第47節)とバルトロマイのことを言いました。この出会いをきっかけに、彼は弟子としてイエス・キリストに従いました。

伝承によると、イエス・キリストの復活後、彼はインドとアルメニアで宣教し、インド又はアルメニアで殉教したとされています。彼の遺骸は、983年にローマに移され、聖堂に安置されました。職人の守護の聖人とされています。日本では、キリシタン時代にとても尊敬されていた聖人であり、最初のキリシタン大名大村純忠が洗礼を受けた際に、バルトロマイを守護の聖人に選んだといわれています。肖像画は、皮剥ぎの刑で殉教したといわれていることから、例えば、バチカンのシスティーナ礼拝堂に描かれているミケランジェロ作の「最後の審判」には、剥がれた自分の皮とナイフを持った姿で描かれています。ただ、この皮の顔はミケランジェロの自画像になっているとのことです。

ミケランジェロの大作「最後の審判」です。
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聖バルトロマイが、剥ぎ取られた自分の全身の生皮を持っています(; ̄O ̄)上の絵の中心にいるイエス・キリストの右下に描かれています。
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◯新約聖書:ヨハネによる福音書・第1章・第45~第51節
「フィリポはナタナエルに出会って言った。「わたしたちは、モーセが律法に記し、預言者たちも書いている方に出会った。それはナザレの人で、ヨセフの子イエスだ。」するとナタナエルが、「ナザレから何か良いものが出るだろうか」と言ったので、フィリポは、「来て、見なさい」と言った。
イエスは、ナタナエルが御自分の方へ来るのを見て、彼のことをこう言われた。「見なさい。まことのイスラエル人だ。この人には偽りがない。」ナタナエルが、「どうしてわたしを知っておられるのですか」と言うと、イエスは答えて、「わたしは、あなたがフィリポから話しかけられる前に、いちじくの木の下にいるのを見た」と言われた。
ナタナエルは答えた。「ラビ、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です。」イエスは答えて言われた。「いちじくの木の下にあなたがいるのを見たと言ったので、信じるのか。もっと偉大なことをあなたは見ることになる。」更に言われた。「はっきり言っておく。天が開け、神の天使たちが人の子の上に昇り降りするのを、あなたがたは見ることになる。」
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