教会日記その三2019.8.17(カトリック成城教会「主日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日は、早朝7時からカトリック田園調布教会で平日のミサ(本日第1回目のミサ)に与り、正午12時からカトリック麹町・聖イグナチオ教会の平日のミサ(本日第2回目のミサ)に与り、そして、18時からは、カトリック成城教会で主日のミサに与りました。成城教会は、8月9日(金)の平日のミサ以来となります。

ミサの前に「お告げの祈り」をお祈りしました。そして、ミサではご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、妻の母親の病が癒やされますように、同僚の病が癒されますように、お二人の心に平安が訪れますように、また、同僚のお嬢さんの病が完治しますようにと、心を込めてお祈りしました。
明日もお祈りと勉強に励みます!
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教会日記その二2019.8.17(カトリック麹町・聖イグナチオ教会「平日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日は、カトリック田園調布教会で7時からの平日のミサに与り、四ツ谷のイエズス会日本管区本部附属の聖三木図書館に移動して仕事関係の勉強をしています。正午12時からは同じ敷地内にあるカトリック麹町・聖イグナチオ教会の平日のミサ(本日第2回目のミサ)に与りました。

ミサの前に、アンジェラスの鐘が響き渡る中を「お告げの祈り」をお祈りし、そして、ミサではご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、妻の母親の病が癒やされますように、同僚の病が癒されますように、お二人の心に平安が訪れますように、また、同僚のお嬢さんの病が完治しますようにと、心を込めてお祈りしました。
終わってから、また聖三木図書館で勉強です!いゃ〜今日は暑いですね〜( ̄◇ ̄;)
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教会日記2019.8.17(カトリック田園調布教会「平日のミサ」土曜日) [教会日記]

今朝は、今週2回目となるカトリック田園調布教会を訪れました。この教会は、フランシスコ会修道院が同じ敷地内にあり、その関係でミサを司式する司祭はフランシスコ会の修道司祭(修道士)です。平日のミサ(朝ミサ)は主聖堂ではなく、とっても綺麗な中聖堂(クララ聖堂)で行われています。終わってからは、仕事関係の勉強のために東京都千代田区麹町にあるイエズス会日本管区本部附属の聖三木図書館に向かいます。そして、正午12時には、同じ敷地にあるカトリック麹町・聖イグナチオ教会で平日のミサに与ることにしています。ちなみに、図書館も教会も千代田区麹町にありますが、近くにJR四ツ谷駅や四谷見附があることから、ほとんど〈四ツ谷〉と呼んでいますね。

6時35分くらいに着いて、40分から聖務日課(第三土曜日の朝)のお祈りが始まりました。お祈りで使用する『教会の祈り-新しい聖務日課-(1480ページもある大部な本)』は、自宅から持参しました。毎度のことですが、どこのページをお祈りしてよいかわからず、いつもご親切にしていただいているお美しいご婦人にお願いしてお教えいただきました( ̄◇ ̄;)
7時からのミサ(本日第1回目のミサ)では、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、妻の母親の病が癒やされますように、同僚の病が癒されますように、お二人の心に平安が訪れますように、また、同僚のお嬢さんの病が完治しますようにと、心を込めてお祈りしました。
では、四ツ谷に向かいます。
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『舊新約聖書』のご紹介 [聖書]

今日ご紹介するのは、プロテスタント教会でよく使われた文語訳の『舊新約聖書(旧新約聖書)』です。「舊(きゅう)」という漢字は「古い」という意味で、現在は「旧」の漢字を充てます。現在でも、日本聖書協会から出版されています。旧約聖書は1887年に発行、新約聖書は917年(改訳)に発行され、これらを1982年に新組版として発行したものです。ジェームス・カーティス・ヘボン等を中心とした「翻訳委員社中」及び「聖書翻訳出版常置委員会」により翻訳され、聖書協会として初めて発行した日本語聖書です。今でもこの文語訳聖書を愛読する人は案外といるそうです。
大きさは文庫本くらいですが、厚みがあります!元がプロテスタント用聖書ですから、カトリック教会が使用する、いわゆる「トビト記」などの「続編」はありません。
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写真のページは「伝道の書」となっていますが、新共同訳聖書には「コレヘトの言葉」となっています。コレヘトとは、伝道者を意味します。
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◯『文語訳 小型舊新約聖書』
発行:日本聖書協会
定価:3,200円+税
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