教会日記2024.2.27(カトリック成城・聖タデオ教会「四旬節第二火曜日のミサ」火曜日) [教会日記]

今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会で7時からの「四旬節第二火曜日のミサ」に与りました。
カウントダウン:定年退職(3月31日)まで、あと32日です!
天気予報では、今日の最高気温は11度だそうです。外出時は暖かい服装でお出かけください!

ミサでは、能登半島地震でお亡くなりになられた方の永遠の安息と被災された皆さんに主の平安とお恵みがありますようお祈りし、被災地が一刻も早く復興できますようにとお祈りいたしました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私たちの父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私たちの主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
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チャールズ・ディケンズ のことば(第3日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「病気や悲しみも人にうつるが、笑いと上機嫌ほどうつりやすいものはこの世にない。」

チャールズ・ディケンズのことは、「チャールズ・ディケンズのことば(第1日目)2024.1.6」をご覧下さい。https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2024-01-06
病気や悲しみの伝染よりも、笑い(*^▽^*)の伝染の方がいいですよね。これはその人の心の持ち様だと思いますが、たとえ病気や悲しみの中にあっても、心の持ち様によっては、とても上機嫌とまではいかないでしょうが、笑い(*^▽^*) には変えることはできると私は確信しています。それは、信仰心があるからですね。神様は、いつも病人や悲しみにある人の側におられるからです。そう思うと心が安らかになりますから、上機嫌とまではいかないにしても笑いに変えることができるのですね。
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