カルビーのじゃがりこ・シリーズ1・梅味! [日記]

カルビーの「じゃがりこ」の新商品「梅味」です。スっパすぎず美味しいです!皆さんよくご存じのスナック菓子ですが、海外から来た外国人観光客にも人気で、コンビニで買っているそうですよ。
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「じゃがりこ」は、1995年(平成7年)からカルビー株式会社が製造・販売しているジャガイモを主原料としたスナック菓子です。一度ふかしたジャガイモを細い棒状に整形して油で揚げたもので、カップ状の容器に入れられて販売されています。カリカリ・サクサクとした独特の食感や、さまざまなフレーバーが限定商品として販売されることで子どもや若者に人気があります。年商が350億円を超えるカルビーの看板商品となっています。
カルビー初期のヒット商品である「かっぱえびせん」、1970年代の「カルビーポテトチップス」、1980年代の「シリアル(現在のコーンフレーク・フルグラなど)」に次いで、1990年代を代表する主力商品となるよう開発されたそうです。当時ルーズソックスで世を席巻していた女子高生を意識し、彼女たちが「カバンに入れて持ち歩けるお菓子」をイメージして開発されたそうですが、若手社員中心の開発チームで議論するうち、男性社員の「友人の利加子さんに試食させたら美味しそうだった」という話で盛り上がり、「じゃがいもりかこ → じゃがりかこ → じゃがりこ」となったとのことです。
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教会日記その二2024.2.16(カトリック相模原教会「灰の水曜日後の金曜日のミサ」金曜日) [教会日記]

今日は、仕事はお休みをいただき、先ほどカトリック成城・聖タデオ教会で7時からの「灰の水曜日後の金曜日のミサ)」に与り、電車で移動してカトリック相模原教会で9時からの「灰の水曜日後の金曜日のミサ)」に与りました。相模原教会でミサに与るのは、昨年の9月30日(土)以来約4か月半ぶりとなります………と書きましたが、1月28日(日)7時からの主日のミサに与っていました(⌒-⌒; ) さて、今日は忙しい一日になります!
カウントダウン:定年退職(3月31日)まで、あと44日です!

ミサでは、朗読奉仕を務めました。また、能登半島地震でお亡くなりになられた方の永遠の安息と被災された皆さんに主の平安とお恵みがありますようお祈りし、被災地が一刻も早く復興できますようにとお祈りいたしました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私たちの父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私たちの主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
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教会日記2024.2.16(カトリック成城・聖タデオ教会「灰の水曜日後の金曜日のミサ」金曜日) [教会日記]

今朝は、所用?雑用?のため仕事はお休みをいただき、カトリック成城・聖タデオ教会で7時からの「灰の水曜日後の金曜日のミサ)」に与りました。
カウントダウン:定年退職(3月31日)まで、あと44日です!
日中は暖かくなりましたが、やはり朝夕は寒いですね。風があると尚更ですね。風邪をひかないように注意しましょう!

ミサでは、先唱奉仕を務めました。また、能登半島地震でお亡くなりになられた方の永遠の安息と被災された皆さんに主の平安とお恵みがありますようお祈りし、被災地が一刻も早く復興できますようにとお祈りいたしました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私たちの父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私たちの主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
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旧約聖書:シラ書(集会の書)・第4章・第4節 [聖書]

「悩んで助けを求める人を拒むな。貧しい人から顔を背けるな。」

『シラ書』は、ユダヤ教とキリスト教プロテスタント諸派では外典(聖書に収録していない書物)として扱われ、カトリック教会と正教会では旧約聖書に含められている書物のうち一つで、「集会の書」もしくは「ベン・シラの知恵」とも呼ばれています。タイトルは著者のベン・シラ(シラの息子の意)に由来しています。
内容は、さまざまな教訓の集成書で、人間関係、教育や礼儀作法など、生活のあらゆる分野に及ぶ教訓が中心ですが、後半部分ではイスラエルの歴史を歌う賛歌もみられます。その背景にあるのは、” 神と律法への忠実さこそが知恵の中心である ” という思想です。

前半部分の「悩んで助けを求める人を拒むな。」という言葉は、言葉のとおり解釈・理解ができます。やはり助けを求めている人を見過ごすわけにはいかないですね。一人の人間として放っておくことはできません。必ず助けることです。これは、イエス・・キリストが説く「隣人愛」のことです。
後半部分の言葉の「貧しい人」とは、そのまま経済的に物質的に貧しい人という意味に解釈するのが普通ですが、キリスト教においては、“ 心の貧しい人=愛のない人 ” とも解釈します。 ” 心の貧しい人=愛のない人 ” ほど哀れで可哀想な人は他にはいません。私達は、そのような人から顔を背けてはならないのです。そのような人にこそ、手を差し伸べることが大切なのですね。これが善い行いとなるのです。神様は見ておられます。常に自戒すべき言葉と肝に銘じています。
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