教会日記2024.2.10(カトリック成城・聖タデオ教会「年間第六金主日のミサ)」土曜日) [教会日記]

今夜は、カトリック成城・聖タデオ教会で、18時からの「年間第六主日のミサ)」に与りました。
カウントダウン:定年退職(3月31日)まで、あと49日です!
今日の主日のミサの聖歌奉仕で歌う聖歌隊の直前練習を17時から30分間行いました。
◯聖歌奉仕で歌った聖歌は次のとおりです。
ミサ前の歌:典礼聖歌集・第403番「友よ聞こう」
入祭の歌:典礼聖歌集・第100番「しあわせな人」
答唱詩編:典礼聖歌集・第114番「主は豊かなあがないに満ち」①④(聖歌隊が歌うことになっていたが、先唱奉仕者が読み上げたため、聖歌隊は歌わなかった)
アレルヤ唱:典礼聖歌集・第271番(6B)
奉納の歌:拝領の歌:典礼聖歌集・第81番「神よわたしに目をそそぎ」
拝領の歌:典礼聖歌集・第53番「神のはからいは」
拝領後の歌: 典礼聖歌集・第393番「主が手を取って起こせば」
◯成城教会聖堂横にある紅梅です!
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ミサでは、聖歌奉仕を務めました。また、能登半島地震でお亡くなりになられた方の永遠の安息と被災された皆さんに主の平安とお恵みがありますようお祈りし、被災地が一刻も早く復興できますようにとお祈りいたしました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私たちの父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私たちの主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
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2月9日付けの教会日記(掲載忘れ)教会日記その二2024.2.9(カトリック麹町・聖イグナチオ教会「年間第五金曜日のミサ」金曜日) [教会日記]

昨夜は、カトリック麹町・聖イグナチオ教会で、18時からの「年間第五金曜日のミサ」に与りました。昨日のうちに掲載するのを忘れていました(⌒-⌒; )
聖イグナチオ教会は、先週2日(金)の「主の奉献の祝日のミサ・初金のミサ」に与って以来一週間振りとなります。今日は仕事はお休みをいただき、3月の定年退職のご報告と今までのお礼のために一日中ご挨拶回りをしていました。一日中厳しい寒さだったですね~( ̄▽ ̄;)

ミサが始まる前に、聖イグナチオ教会の夕刻18時のアンジェラスの鐘が鳴り響く中、祭壇奉仕の方の先唱にしたがい、いつものように会衆全員で『お告げの祈り』をお祈りしました。
ミサでは、能登半島地震でお亡くなりになられた方の永遠の安息と被災された皆さんに主の平安とお恵みがありますようお祈りし、被災地が一刻も早く復興できますようにとお祈りいたしました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私たちの父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私たちの主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
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聖スコラスチカおとめ」のお話し [聖人・福者・尊者]

今日 2月10日は、「聖スコラスチカおとめ」の記念日です。
聖スコラスチカ(イラリア:480年ごろ~542年ごろ)は、イタリア中部のヌルシアの裕福な信仰深い家に生まれ、ヨーロッパの修道院制を確立して「修道生活の父」と呼ばれる聖ベネディクトの妹です。
生後まもなく母を亡くし、父と兄によって育てられました。兄(聖ベネディクト)が山にこもって修道生活を始めると、スコラスチカも修道生活を送り、神に生涯をささげたいと望むようになりました。やがて兄が創設したモンテ・カッシーノ修道院の近くに家を建て、祈りと労働の生活を始めたところ、彼女のところに「祈りと労働に専念する生活をしたい。」と願う女性達が集まり、その家は修道院となって彼女は院長として会員たちを導きました。
聖スコラスチカ.jpg
当時、ベネディクト会修道院には異性が入ることはできなかったので、兄妹は年に1度、修道院の中間にある農家で出会い、神、祈りそして修道生活について語りあったそうです。死期が近づいたことを感じたスコラスチカは、兄ともっと神について語り明かしたいと思ったところ、彼女の切なる祈りが嵐を起こし、帰ろうとする兄の足を引きとめたといわれています。その3日後、彼女は息を引き取り天に召され、兄は妹の魂が白い鳩のように昇天していくのを見たそうです。兄妹はモンテ・カッシーノにある同じ墓に眠っています。
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