今日の日記その四2024.2.5(降雪のち積雪!) [日記]

現在22時3分です。カーテンを開けて外の景色を見たらビックリです!雪明かりというのでしょうか?明るいのです!まだまだ雪は降っていますから、もちろん月や星は出てないのですが、とにかく明るいのです!なんかとっても幻想的です!(^◇^)しかし、樹の枝が雪の重さに耐え切れず、ボキッ!と折れてズドーン!と落ちるものですから、たまにすごい音が響きます!( ̄◇ ̄;)
◯明るいものですから撮影できました!自宅の2階にある自室の窓からの撮影です。
IMG_6448.jpeg
IMG_6449.jpeg
nice!(0)  コメント(0) 

今日の日記その三2024.2.5(降雪のち積雪!) [日記]

現在19時30分の玄関辺りです。下の道路から階段を上がったところにあります。随分と積もってきました。あすの朝はヤバイ! 
IMG_6441.jpeg
nice!(0)  コメント(0) 

今日の日記その二2024.2.5(降雪のち積雪!) [日記]

先ほど、このブログに自宅2階からの雪景色を掲載しましたが、今度は17時10分に妻の部屋のベランダから撮影した写真を掲載しました。JR横浜線相原駅の駅舎とホームの明かりが点々とついているのが見えます!随分と積もりましたね〜( ̄◇ ̄;)
IMG_6436.jpeg
nice!(0)  コメント(0) 

今日の日記2024.2.5(降雪のち積雪!) [日記]

今日は、午後から積雪によって交通機関の混乱が予測されるため、仕事は正午12時で解散となり、そのまま帰宅しました。写真は、15時30分ごろに自宅2階の書斎兼寝室の窓から撮影しました。ちなみに写真はモノクロではなく、カラー撮影です。
◯窓の右側です。右にある欅の大木の向こう側がJR横浜線相原駅です。
IMG_6428.jpeg
◯窓の左側です。左には傾斜地に梅林があります!
IMG_6427.jpeg
nice!(0)  コメント(0) 

教会日記2024.2.5(カトリック成城・聖タデオ教会「日本二十六聖人の祝日のミサ」月曜日) [教会日記]

今朝は、カトリック成城・聖タデオ教会で、7時からの「日本二十六聖人の祝日のミサ」に与りました。「日本二十六聖人」については、今朝このブログに掲載しましたのでお読みください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2024-02-05
カウントダウン:定年退職(3月31日)まで、あと54日です!
今日は、午前中から明日にかけて雪になるとの予報で、最高気温は5度だそうです!( ̄◇ ̄;) 帰りの電車が心配ですね(⌒-⌒; ) 厳しい寒さとなっています!

ミサでは、「日本二十六聖人」の祝日をお祈りしました。また、能登半島地震でお亡くなりになられた方の永遠の安息と被災された皆さんに主の平安とお恵みがありますようお祈りし、被災地が一刻も早く復興できますようにとお祈りいたしました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私たちの父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私たちの主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
nice!(1)  コメント(0) 

「日本二十六聖人殉教者」のお話し

今日2月5日は、「日本二十六聖人殉教者」の祝日です。
日本二十六聖人とは、1597年2月5日(慶長元年12月19日)、豊臣秀吉の命令によって長崎の西坂で磔(はりつけ)の刑に処された26人のカトリック信者のことです。日本において、キリスト教の信仰を理由にして時の最高権力者の命令による処刑が行われたのは、これが初めてでした。この出来事を「二十六聖人の殉教」と言います。26人は後にカトリック教会によって聖人の列に加えられたため、「日本二十六聖人」と呼ばれることになりました。殉教した26人のうち、日本人は20人、スペイン人が4人、メキシコ人、ポルトガル人がそれぞれ1人で、すべて男性でした。
26人は、京都、堺、大阪市内を引き回された後、長崎までの道のりを歩かされました。長崎の西坂に26の十字架が立てられ、磔(はりつけ)になった彼らは、最期までともに祈り、聖歌を歌いながら殉教を遂げたそうです。彼らの死は日本の教会の初穂となり、この地はキリシタンの巡礼地となりました。長崎26聖人記念館には遺品の一部が安置されています。
日本二十六聖人3.jpg
カトリック教会においては、当時盛んに殉教者の遺骸や遺物(聖遺物)を尊ぶ習慣があったため、処刑終了後、彼らの遺骸は多くの人々の手で分けられ、日本で最初の殉教者の遺骸として世界各地に送られて崇敬を受けたそうです。「日本二十六聖人」は、近世においては、日本よりもヨーロッパにおいてよく知られていましたが、それはルイス・フロイスなどの宣教師たちの報告書によるところが大きいといえます。1862年6月8日、ローマ教皇ピウス9世によって列聖され、列聖100年を記念して西坂の丘に日本二十六聖人記念館(今井兼次の設計)と彫刻家の舟越保武による記念碑「昇天のいのり」が建てられました。カトリック教会における「日本二十六聖人殉教者」の祝日は2月5日です。
長崎市お西坂公園にある「日本二十六聖人」の記念碑(レリーフ)です。
日本二十六聖人2.jpg
(以下、二十六聖人記念碑の右側から順に列挙)
●フランシスコ吉(きち)
 日本人の大工・フランシスコ会士の世話をするため一行に付き添い、道中で捕縛
●コスメ竹屋
 日本人、38歳・大坂で捕縛
●ペトロ助四郎(またはペドロ助四郎)
 日本人、イエズス会士の世話をするため一行に付き添い、道中で捕縛
●ミカエル小崎(またはミゲル小崎)
 日本人、46歳・京都で捕縛・トマス小崎の父親
●ディエゴ喜斎(時に、ヤコボ喜斎、市川喜佐衛門、備前屋喜左衛門とも)
 日本人、64歳・大坂で捕縛・行商者として上阪し商家に奉公した後、イエズス会士として祭壇係お  
 よび門衛(接待係)に就いていました。
●パウロ三木
 日本人・33歳・大坂で捕縛・イエズス会士
●パウロ茨木
 日本人・54歳・京都で捕縛・レオ烏丸の兄
●五島のヨハネ草庵(又はヨハネ五島)
 日本人・19歳・大坂で捕縛・イエズス会士
●ルドビコ茨木
 日本人・12歳で最年少。京都で捕縛・パウロ茨木、レオ烏丸の甥
●長崎のアントニオ
 日本人・13歳・京都で捕縛・父親は中国人で母親は日本人
●ペトロ・バウチスタ(又はペドロ・バプチスタ)
 スペイン人・48歳・京都で捕縛・フランシスコ会司祭
●マルチノ・デ・ラ・アセンシオン
 スペイン人・30歳・大坂で捕縛・フランシスコ会司祭
●フェリペ・デ・ヘスス(又はフィリッポ・デ・ヘスス、本名はフェリペ・デ・ラス・カサス)
 メキシコ人・24歳・京都で捕縛・フランシスコ会修道士
●ゴンザロ・ガルシア
 ポルトガル人・40歳・京都で捕縛・フランシスコ会修道士
●フランシスコ・ブランコ
 スペイン人・28歳・京都で捕縛・フランシスコ会司祭
●フランシスコ・デ・サン・ミゲル
 スペイン人・53歳・京都で捕縛・フランシスコ会修道士
●マチアス
 日本人・京都で捕縛・本来逮捕者のリストになかったが、洗礼名が同じというだけで捕縛
●レオ烏丸
 日本人・48歳・京都で捕縛・パウロ茨木弟でルドビコ茨木の叔父
●ボナベントゥラ
 日本人・京都で捕縛
●トマス小崎
 日本人・14歳・大坂で捕縛・ミカエル小崎の子
●ヨアキム榊原(又はホアキン榊原)
 日本人・40歳・大坂で捕縛
●医者のフランシスコ(又はフランシスコ医師)
 日本人・46歳・京都で捕縛
●トマス談義者
 日本人・36歳・京都で捕縛
●絹屋のヨハネ
 日本人・28歳・京都で捕縛
●ガブリエル
 日本人・19歳・京都で捕縛
●パウロ鈴木
 日本人・49歳・京都で捕縛
以上です。
nice!(0)  コメント(0)