2021年1月の訪問教会・支援活動記録 [訪問教会・支援活動記録]

今月は緊急事態宣言が再発出され、「条件付き公開ミサ」は継続されるものの、東京大司教様から「各教会でのこれまでの感染対策を見直して徹底すること。」と厳しく求められ、私が所属するカトリック成城教会も、主任司祭から「ミサの出席回数を半減すること。」と指示がありました。教会としては、1月11日(月)から平日のミサは火曜日と金曜日の2日となり、主日のミサは土曜日の16時からと日曜日は10時と14時になりました…………ということで、主日のミサは日曜日の10時から、平日のミサは火曜日と金曜日とし、合計3回のミサに与ることにしました。1月は31日間ある中の18日間(58%)を1つの教会・修道院に18回訪問し、18回ミサに与ってご聖体を拝領させていただきました。また、ホームレス支援活動は2回参加しました。

1日(金)………
2日(土)成城教会:主日のミサ・18時から
3日(日)成城教会②:主日のミサ・10時から
4日(月)成城教会③:平日のミサ・7時から
5日(火)成城教会④:平日のミサ・7時から
6日(水)成城教会⑤:平日のミサ・7時から
7日(木)成城教会⑥:平日のミサ・7時から
  〃  支援活動:山谷夜回りの会・19時30分から
8日(金)成城教会⑦:平日のミサ・7時から
9日(土)成城教会⑧:主日のミサ・18時から
10日(日)成城教会⑨:主日のミサ・10時から
11日(月)………
12日(火)成城教会⑩:平日のミサ・7時から
13日(水)………
14日(木)………
15日(金)成城教会⑪:平日のミサ・7時から
16日(土)………
17日(日)成城教会⑫:主日のミサ・9時30分から
18日(月)………
19日(火)成城教会⑬:平日のミサ・7時から
20日(水)………
21日(木)成城教会⑭:平日のミサ・7時から
  〃  支援活動②:山谷夜回りの会・19時30分から
22日(金)………
23日(土)………
24日(日)成城教会⑮:主日のミサ・10時から
25日(月)………
26日(火)成城教会⑯:平日のミサ・7時から
27日(水)………
28日(木)………
29日(金)成城教会⑰:平日のミサ・7時から
30日(土)………
31日(日)成城教会⑱:主日のミサ・10時から(信徒総会10時30分から)
以上です。
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教会日記2021.1.31(カトリック成城・聖タデオ教会「主日のミサ」日曜日) [教会日記]

今日は、カトリック成城・聖タデオ教会の9時30分からの「主日のミサ」に与りました。あいかわらず寒いですね〜。緊急事態宣言は3月7日まで延長されるようですし、この先、コロナはどうなるのか?まったく深刻になりました( ̄◇ ̄;) 体調管理に注意をはらい、食事と睡眠をきちんとして少しでも免疫力を高めましょう!ミサが終わって、10時30分から「成城教会 2020ー2021年度の信徒総会」が開催され、出席いたしましま。運営委員の皆さん、コロナ渦の中大変なご苦労をなされたと思います。お疲れ様でした。

ミサは、いつものように3蜜を避けるため、ソーシャルディスタンスで入堂制限があります。普段は200人以上入れる聖堂ですが、今は47人しか入れません。ですから、聖堂に入れない人のために、信徒館でスクリーンで映してオンラインミサに与る(42人)対策をしているのです。 また、マスクの着用はもちろんのこと、聖堂(信徒館)入口の受付でカードに氏名と電話番号の記入と手の消毒があります。
そして、緊急事態宣言の再発出を受けて、東京大司教様から「各教会でのこれまでの感染対策を見直し、徹底するように」と求められました。成城教会の主任司祭からは「これまで、コロナ禍への対応の一環として、分散してミサに参加できるよう、主日ミサを5回に増やしてきましたが、今回、この方針を改めて主日ミサを3回に戻し、ご自宅でお祈りされることをいっそうお勧めすることにいたしました。
◯主日ミサ時間は 1月16日(土)から3月28日(日)まで、下記のように変更となりました。
土曜日16時・日曜日9時30分・日曜日14時

人数制限が続行されますので、これまでミサにいらしていた方々は、少なくともその出席回数を半分に減らしてくださいますように、ご協力をせつにお願いいたします。今回のミサ時間変更に際しては、外出時の感染機会を少しでも減らせるよう、ご自宅での食事の時間を考慮してあります。また、今回のミサ時間変更は、期間を区切ってのコロナ禍拡大への対応でありますので、その点のご理解を重ねてお願いいたします。なお、特にご高齢の方々のために毎週金曜日10時に行なってきた「言葉の祭儀と聖体拝領」は、今後も続行いたします。コロナ禍が早く終息に向かいますように、何より皆さまがご無事でありますように祈っております。」とのことでした。私の場合、平日のミサは火曜日と金曜日の2日、主日のミサは日曜日だけにしました。

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
とお祈りしました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんが健康な身体になり元気になるようお祈りしました。
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「聖ヨハネ・ボスコ司祭」のお話し [聖人・福者・尊者]

今日1月31日は、ジョヴァンニ・メルキオッレ・ボスコ(イタリア:1815年8月16日~1888年1月31日)司祭の記念日です。通称をドン・ボスコといいます。ドンとはイタリア語で司祭への敬称です。ヨハネはジョヴァンニを日本のキリスト教式に読んだものですね。19世紀に活躍した北イタリアのカトリック司祭、教育者です。カトリック修道会であるサレジオ会、扶助者聖母会(サレジアン・シスターズ)の創立者でもあります。カトリック教会及び聖公会で聖人であり、カトリック教会では出版関係者の守護聖人となっています。
ヨハネ・ボスコ.jpg
ボスコは、1835年から1841年までキエリの大神学校で哲学、神学を学んだ後、1841年、当時のサルデーニャ王国の首都トリノで1841年司祭に叙階されました。19世紀後半のイタリア統一運動と産業革命の中で青少年たちが放置される現実に直面し、もっとも貧しい青少年たちのために生涯を捧げることを決意し、1859年にサレジオ会を設立し、1872年に扶助者聖母会を設立しました。学校事業、社会事業を通じて多くの人々を導き、1888年1月31日に帰天し1934年に列聖されました。
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