教会日記2021.1.8（カトリック成城・聖タデオ教会「平日のミサ」金曜日）

今朝もカトリック成城・聖タデオ教会の7時からの平日のミサに与りました。昨日、緊急事態宣言が再発令されました。これを受けて、東京大司教様から今後のミサについての要領が、小教区の主任司祭（神父様）に指示され、今日のミサから司式のところどころが変更となりました。やはり予測どおり声を出して応唱する部分が削られることになりました。前回の緊急事態宣言の時は、ミサ自体が中止になって3か月半ほどご聖体を拝領することができませんでした。それに比べればミサをに与ることができるだけでも、ものすごく幸せです！本当によかったです。

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主（神様）に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名（みな）が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんが健康な身体になり元気になるようお祈りしました。

ネルソン・マンデラのことば（第３日目）

「生きるうえで最も偉大な栄光は、
決して転ばないことにあるのではない。
転ぶたびに起き上がり続けることにある。」

ネルソン・マンデラ氏のことは、「ネルソン・マンデラのことば（第１日目）2021.1.6」をご覧下さい。
日本でいうところの「七転び八起き」ですね。失敗しても、挫けても、何度でも起き上がり続けることが大切であると説いています。27年間も刑務所に収監されていたマンデラ氏ならではの言葉ですね。