教会日記2021.1.24(カトリック教会・聖タデオ教会「神のことばの主日のミサ」日曜日) [教会日記]
今日は、カトリック成城・聖タデオ教会の9時30分からの「神のことばの主日のミサ」に与りました。昨夜は雪が降り冷え込みましたね〜。この先、コロナはどうなるのか?まったく深刻な問題になりました( ̄◇ ̄;) 体調管理に注意をはらい、食事と睡眠をきちんととって少しでも免疫力を高めたいですね。とにかく早くワクチンを欲しいです!
ミサは、いつものように3蜜を避けるため、ソーシャルディスタンスで入堂制限があります。普段は200人以上入れる聖堂ですが、今は47人しか入れません。ですから、聖堂に入れない人のために、信徒館でスクリーンで映してオンラインミサに与る(42人)対策をしているのです。また、マスクの着用はもちろんのこと、聖堂(信徒館)入口の受付でカードに氏名と電話番号の記入と手の消毒があります。
そして、緊急事態宣言の再発出を受けて、東京大司教様から「各教会でのこれまでの感染対策を見直し、徹底するように」と求められました。成城教会の主任司祭からは「これまで、コロナ禍への対応の一環として、分散してミサに参加できるよう、主日ミサを5回に増やしてきましたが、今回、この方針を改めて主日ミサを3回に戻し、ご自宅でお祈りされることをいっそうお勧めすることにいたしました。
◯主日ミサ時間は 1月16日(土)から3月28日(日)まで、下記のように変更となりました。
土曜日16時・日曜日9時30分・日曜日14時
人数制限が続行されますので、これまでミサにいらしていた方々は、少なくともその出席回数を半分に減らしてくださいますように、ご協力をせつにお願いいたします。今回のミサ時間変更に際しては、外出時の感染機会を少しでも減らせるよう、ご自宅での食事の時間を考慮してあります。また、今回のミサ時間変更は、期間を区切ってのコロナ禍拡大への対応でありますので、その点のご理解を重ねてお願いいたします。なお、特にご高齢の方々のために毎週金曜日10時に行なってきた「言葉の祭儀と聖体拝領」は、今後も続行いたします。コロナ禍が早く終息に向かいますように、何より皆さまがご無事でありますように祈っております。」とのことでした。私の場合、平日のミサは火曜日と金曜日の2日、主日のミサは日曜日だけにしました。
ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
とお祈りしました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんが健康な身体になり元気になるようお祈りしました。
【神のことばの主日】
教皇フランシスコは、自発教令の形式による使徒的書簡『アペルイット・イリス(Aperuit illis)』を、2019年9月30 日(聖ヒエロニモ司祭の記念日)に公布して、年間第三主日を「神のことばの主日」と名付け、「神のことばを祝い、学び、広めることにささげる」(3)ことを宣言されました。また、「神のことばの主日」は、キリスト教一致祈禱週間(毎年1月18日~25日)とも重なり、「わたしたちがユダヤ教を信じる人々との絆を深め、キリスト者の一致のために祈るように励まされる」(3)よう、エキュメニカルな意味を深めるものでもあります。
(カトリック中央協議会ホームページから引用)
◯教皇フランシスコの「自発教令の形式による使徒的書簡『アペルイット・イリス』(Aperuit illis) -神のことばの主日の制定-」は、次のアドレスをクリックしてきださい。
https://www.cbcj.catholic.jp/wp-content/uploads/2020/01/francisco_aperuit_illis.pdf
ミサは、いつものように3蜜を避けるため、ソーシャルディスタンスで入堂制限があります。普段は200人以上入れる聖堂ですが、今は47人しか入れません。ですから、聖堂に入れない人のために、信徒館でスクリーンで映してオンラインミサに与る(42人)対策をしているのです。また、マスクの着用はもちろんのこと、聖堂(信徒館)入口の受付でカードに氏名と電話番号の記入と手の消毒があります。
そして、緊急事態宣言の再発出を受けて、東京大司教様から「各教会でのこれまでの感染対策を見直し、徹底するように」と求められました。成城教会の主任司祭からは「これまで、コロナ禍への対応の一環として、分散してミサに参加できるよう、主日ミサを5回に増やしてきましたが、今回、この方針を改めて主日ミサを3回に戻し、ご自宅でお祈りされることをいっそうお勧めすることにいたしました。
◯主日ミサ時間は 1月16日(土)から3月28日(日)まで、下記のように変更となりました。
土曜日16時・日曜日9時30分・日曜日14時
人数制限が続行されますので、これまでミサにいらしていた方々は、少なくともその出席回数を半分に減らしてくださいますように、ご協力をせつにお願いいたします。今回のミサ時間変更に際しては、外出時の感染機会を少しでも減らせるよう、ご自宅での食事の時間を考慮してあります。また、今回のミサ時間変更は、期間を区切ってのコロナ禍拡大への対応でありますので、その点のご理解を重ねてお願いいたします。なお、特にご高齢の方々のために毎週金曜日10時に行なってきた「言葉の祭儀と聖体拝領」は、今後も続行いたします。コロナ禍が早く終息に向かいますように、何より皆さまがご無事でありますように祈っております。」とのことでした。私の場合、平日のミサは火曜日と金曜日の2日、主日のミサは日曜日だけにしました。
ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
とお祈りしました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんが健康な身体になり元気になるようお祈りしました。
【神のことばの主日】
教皇フランシスコは、自発教令の形式による使徒的書簡『アペルイット・イリス(Aperuit illis)』を、2019年9月30 日(聖ヒエロニモ司祭の記念日)に公布して、年間第三主日を「神のことばの主日」と名付け、「神のことばを祝い、学び、広めることにささげる」(3)ことを宣言されました。また、「神のことばの主日」は、キリスト教一致祈禱週間(毎年1月18日~25日)とも重なり、「わたしたちがユダヤ教を信じる人々との絆を深め、キリスト者の一致のために祈るように励まされる」(3)よう、エキュメニカルな意味を深めるものでもあります。
(カトリック中央協議会ホームページから引用)
◯教皇フランシスコの「自発教令の形式による使徒的書簡『アペルイット・イリス』(Aperuit illis) -神のことばの主日の制定-」は、次のアドレスをクリックしてきださい。
https://www.cbcj.catholic.jp/wp-content/uploads/2020/01/francisco_aperuit_illis.pdf
「ミサ後の祈り(ミサが閉祭してからの祈り)」 [祈り]
「ミサ後の祈り」という名称ですから、本来ならミサが閉祭した後にお祈りする祈りです。しかし、私の場合は、ミサが閉祭してから次の予定までに時間がないことが多く、聖堂をすぐに出なければならないため、「ミサ後の祈り」を祈れません。ですから、司祭からご聖体を拝領して席に戻った時にお祈りしています。
『ミサ後の祈り』
「すべての人が救われることを望まれる
いつくしみ深い御父よ。
今日わたしたちは、
このミサ聖祭にあずかる恵みをいただいて
心から感謝いたします。
どうぞ、御子イエスのいけにえによって、
わたしたちを清めてください。
いただいたこ聖体によって支えられて、
模範的な生活がおくれますように。
わたしたちの救いのために、
神の子羊となって、
十字架の上で尊い命をささげてくださったイエス、
これほどの愛にわたしたちを目ざめさせ、
道、真理、いのちであるあなたの協力者として、
み国の発展のために働くよろこびを与えてください。
聖母マリアの取り次ぎによってお願いいたします。
アーメン」
『ミサ後の祈り』
「すべての人が救われることを望まれる
いつくしみ深い御父よ。
今日わたしたちは、
このミサ聖祭にあずかる恵みをいただいて
心から感謝いたします。
どうぞ、御子イエスのいけにえによって、
わたしたちを清めてください。
いただいたこ聖体によって支えられて、
模範的な生活がおくれますように。
わたしたちの救いのために、
神の子羊となって、
十字架の上で尊い命をささげてくださったイエス、
これほどの愛にわたしたちを目ざめさせ、
道、真理、いのちであるあなたの協力者として、
み国の発展のために働くよろこびを与えてください。
聖母マリアの取り次ぎによってお願いいたします。
アーメン」