教会日記2021.1.2(カトリック成城・聖タデオ教会「主の公現の主日のミサ」土曜日) [教会日記]

皆さま、明けましておめでとうございます!主イエス・キリストがお生まれになって2021年です!今年もこのブログを自戒を込めて書いてまいります!よろしくお願い申し上げます。
今夜は、カトリック成城・聖タデオ教会の18時から「主の公現の主日のミサ」に与りました。昨日の「神の母聖マリアのミサ」はお休みしましたので、今日が今年初めてのミサになります。今年も一回でも多くミサに与り、一回でも多くご聖体を拝領して主イエス・キリストと一致し、主の教えにしたがって善き行いができるよう信仰生活を豊かなものにしていきたいと思います。
主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが皆さまと共にありますように!

ミサは、いつものように3蜜を避けるため、ソーシャルディスタンスで入堂制限があります。普段は200人以上入れる聖堂ですが、今は47人しか入れません。ですから、聖堂に入れない人のために、信徒館でスクリーンで映してオンラインミサに与る(42人)対策をしています。また、マスクの着用はもちろんのこと、聖堂(信徒館)入口の受付でカードに氏名と電話番号の記入と手の消毒があります。

ミサでは、「主の公現」の祭日をお祈りしました。そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
とお祈りしました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんが健康な身体になり元気になるようお祈りしました。
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チェーホフのことば(第1日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「男と交際しない女は少しずつ色褪せる。               
女と交際しない男は次第に阿呆になる」

アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフ(ロシア:1860年~1904年)は、キリスト教ロシア正教会のクリスチャンで、ロシアを代表する劇作家であり、短編小説家です。『かもめ』、『ワーニャ伯父さん』、『三人姉妹』、『桜の園』は、チェーホフの四大戯曲と呼ばれています。
チェーホフによると、異性と交際しない女性は色褪せ、男性は阿呆になるとのことです。色褪せるのはともかくとして、阿呆になるとは少々言い過ぎかもですね。チェーホフにとっては、愛を含めて異性との交際・交流は創作意欲をかき立てる“刺激剤”となっていたのかもしれませんね。確かに異性への「ときめき」は気持ちを高揚させ、人を若くさせる効果はあるような気がします( ̄▽ ̄;)
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