教会日記2019.12.29(カトリック三島教会・沼津教会・熱海教会「主日のミサ」日曜日) [教会日記]

今日は、これから毎年の恒例にする<年の瀬ぶらっと教会旅2019>でした。
この旅は、「行き先のカトリック教会でミサに与ること」を目的として、①年内の仕事が終わった年末の時期に、②基本的に日帰りで、③原則として新幹線などの特急電車には乗らないことを条件にしています。

今回の行き先は、静岡県東部の三島市:カトリック三島教会、沼津市:カトリック沼津教会及び熱海市:カトリック熱海教会でした。3教会とも素晴らしい教会で、ご親切にしていただきました。いゃ〜、今日もミサ中の聖歌を美声で思いっきり歌ったら、私よりも先輩のご婦人の皆様からお褒めをいただき、とってもモテましたね〜。「また絶対に来てくださいね!」だって!( ̄◇ ̄;) えっ!自惚れ?自画自賛!………勘違いか?( ̄▽ ̄;)
◯自宅を5時15分出発
JR横浜線相原駅:5時23分発
 ↓(JR横浜線)
JR横浜線橋本駅:5時42分発
 ↓(JR相模線)
JR東海道線茅ヶ崎駅:6時44分発
 ↓(JR東海道線)
JR東海道線三島駅:7時57分着
三島駅近くのカフェで、モーニングコーヒーをしました。ミサ前ですので食事はしませんでした。

◯カトリック三島教会「主日のミサ」9時から
終わってから沼津教会への移動を、JR東海道線三島駅から一つ目の沼津駅まで電車の予定でしたが、ミサが8分遅く始まり、終わったのが10時13分でしたので、急遽カトリック沼津教会までタクシーで移動しました。2,000円少々也!(ーー;)

三島教会の外観です。
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聖堂内です。建てたばかりのような新しさです。明るいお御堂ですね。
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◯カトリック沼津教会「主日のミサ」11時から
終わってから沼津駅近くで朝昼兼用の食事:お寿司屋さんで近海物の魚を堪能!をしょうと思ったら、どこもかしかも長蛇の列をなしており、残念ではありますが熱海に移動しました。
熱海教会へ移動
JR東海道線沼津駅:12時47分発
 ↓(JR東海道線)
JR東海道線熱海駅:13時5分着

沼津教会の外観です。
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聖堂内です。こちらも比較的新しいお御堂です。広いですね。
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◯カトリック熱海教会「主日のミサ」14時30分から
JR熱海駅に着いてから、やっとお寿司屋さんで近海物ネタのお寿司を堪能!しました。さすが、近海物だけあってマグロはないですね^_^; 本当はミサ前に食べてはいけないのですが………朝からお菓子とコーヒーしかとっておらず………という言い訳をして食べました!( ̄▽ ̄;)
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熱海教会の外観です。JR熱海駅の裏山中腹にあります。写真では平地に見えますが、手前の道路は急な坂道になっています。
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聖堂内です。畳40畳ほどでしょうか。小さくても趣のあるお御堂です!
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帰路につく
JR東海道線熱海駅:15時49分発
 ↓(JR東海道線)
JR相模線茅ヶ崎駅:16時58分発
 ↓(JR相模線)
JR横浜線橋本駅:18時4分発
 ↓(JR横浜線)
JR横浜線相原駅:18時6分着
◯自宅に18時10分着

3つの教会のミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学一年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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渡辺和子シスターのことば(第4日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「神様は私たちの『願ったもの』よりも、幸せを増すのに『必要なもの』を与えてくださいます。それは必ずしも自分が欲しくないものかもしれません。しかしすべて必要なものなのだと、感謝して謙虚に受け入れることが大切です。」

渡辺和子シスターのことは、「渡辺和子シスターのことば(第1日目)2019.12.26」をご覧下さい。
本当は「願ったもの」が欲しかったのに、神様から見てその人に「必要なもの」が与えられるということです。実はこれが案外とあるのです。願ったもの・希望したものでなく、欲しくなかったもの・希望しなかったものが与えられ、“予想しなかった結果”となって、結果的に良かったことになることがあります。過去を振り返ってみると、これが案外とあるのです。

不思議なことですね。これを「神の摂理(せつり)」と言います。キリスト教では、創造主である神の、宇宙と歴史に対する永遠の計画・配慮のことをいいます。神様はこれによって被造物(人間)をそれぞれの目標に導くということです。願ったことではなくても、与えられたもの・ことを運命だと思って受け入れることが良い結果を招くことになります。でも謙虚にならないと受け入れることはできませんね。私の自戒とするところです。
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