教会日記2019.7.30(カトリック成城教会「平日のミサ」火曜日) [教会日記]

今朝は、出勤前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城教会の7時からの平日のミサに与りました。昨日、梅雨明けして猛暑となりましたが、今日も猛暑音なりそうです!(; ̄O ̄)すでに気温は上昇し続けていますが、私は今朝も清々しい朝を迎えています!………が、小田急線はまたもや人身事故です!( T-T )

6時50分から「お告げの祈り」をお祈りし、7時からのミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の神よ、
御名(みな)讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、妻の母親の病が癒やされますように、同僚の病が癒されますように、お二人の心に平安が訪れますように、そして同僚のお嬢さんの病が癒されますようにと、心を込めてお祈りしてきました。
さぁ、今日もこれから仕事です!
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旧約聖書:シラ書・第30章・第21〜第25節 [聖書]

「悲しみに負けて気力を失うな。
あれこれ思い悩むことはない。
朗らかな心は、人を生気にあふれさせ、喜びは長寿をもたらす。
気分を変えて心を奮い立たせ、悲しみを遠くへ追い払え。
悲しみは多くの人を滅ぼした。
それは何の益にもならない。
ねたみや、怒りは寿命を縮め、思い煩いは人を老けさせる。
快活な心は食欲を旺盛にし、食べ物をおいしく味わわせる。」

旧約聖書から『シラ書』です。このブログに2017.6.12以来、3回目の掲載となりますが、一部加筆・修正して再掲載します。
『シラ書』は、『集会の書』又は『ベン・シラの知恵』とも呼ばれています。ユダヤ教及びキリスト教プロテスタントでは外典ですが、キリスト教カトリック教会及び正教会(日本正教会、ギリシャ正教会、ロシア正教会など)では、旧約聖書の正典に含めています。内容は、さまざまな教訓の集成です。人間関係、教育や礼儀作法など、生活のあらゆる領域に及ぶ教訓が中心になっています。いわゆる格言集の一種です。

「ねたみや、怒りは寿命を縮め、思い煩いは人を老けさせる。」お言葉のとおりです!「それは何の益にもならない。」お言葉のとおりです!余計なこと=悲しみ、妬み、恨み、憤り・怒り、思い煩いなどは、何の益にもならないのです。「朗らかな心は、人を生気にあふれさせ、喜びは長寿をもたらす。」そして、「快活な心は食欲を旺盛にし、食べ物をおいしく味わわせる。」のです、最後のところがいいですね~「食べ物をおいしく味わわせる。」私にピッタリです(⌒-⌒;)細かい説明はいらないですね。お読みいただいたとおりです!
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