教会日記その二2019.7.6(カトリック小平教会「主日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日は、都心に出たこともあり、帰りの経路を変更して昨年8月5日(日)以来、11ヶ月ぶりにカトリック小平教会を訪れ、18時からのミサに与らせていただきました。小平教会は、3回目の訪問となります。私が所属するカトリック町田教会の前主任司祭の小池亮太神父様が主任司祭を務めていらっしゃいます。ちなみに、小池神父様は、私に洗礼を授けた神父様です。

18時からのミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の神よ、
御名(みな)讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、妻の母親の病が癒やされますように、同僚の病が癒されますように、お二人の心に平安が訪れますようにと、心を込めてお祈りしてきました。
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教会日記2019.7.6(カトリック麹町・聖イグナチオ教会「平日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日は仕事はお休みです。「寝て曜日」にしょうかな?と思ったのですが、今日61歳の誕生日を迎えたのに、寝て過ごしてはもったいないと思い、カトリック麹町・聖イグナチオ教会に来ました( ̄◇ ̄;)午前中は上智大学に隣接しているイエズス会日本管区本部の聖三木図書館で仕事関係の勉強をし、正午12時からの平日のミサに与りました。

正午12時のアンジェラスの鐘が響き渡る中、「お告げの祈り」をお祈りし、ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の神よ、
御名(みな)讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、妻の母親の病が癒やされますように、同僚の病が癒されますように、お二人の心に平安が訪れますように、そして、同僚のお嬢さんの病気が治りますようにと、心を込めてお祈りしてきました。
さぁ、午後も聖三木図書館で勉強です!………その前にお昼ご飯です!
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新約聖書:ローマの信徒への手紙・第2章・第5~第11節 [聖書]

「あなたは、かたくなで心を改めようとせず、神の怒りを自分のために蓄えています。この怒りは、神が正しい裁きを行われる怒りの日に現れるでしょう。神はおのおのの行いに従ってお報いになります。
すなわち、忍耐強く善を行い、栄光と誉れと不滅のものを求める者には、永遠の命をお与えになり、反抗心にかられ、真理ではなく不義に従う者には、怒りと憤りをお示しになります。すべて悪を行う者には、ユダヤ人はもとよりギリシア人にも、苦しみと悩みが下り、すべて善を行う者には、ユダヤ人はもとよりギリシア人にも、栄光と誉れと平和が与えられます。神は人を分け隔てなさいません。」

このブログに3回目の掲載となります。「ローマの信徒への手紙」は、新約聖書の一書で、使徒パウロが書いたとされる書簡(手紙)です。「ローマ人への手紙」とか「ローマ書(ロマ書)」などと呼ばれています。新約聖書中、パウロ本人によって書かれたものであるとみなされている7つの手紙の一つです。

この言葉は重要です。
人間の救いに必要なものは、「救いにおける人間の行いも重視しなければならない。」、そして「神は、忍耐強く善を行う者には栄光と誉れと平和を与える。」とパウロは説いています。信仰だけでなく、信仰の上に「行い」、すなわち善い行いを実践して初めて報われるのです。善いことを行うということは、これは隣人に対して、この世の中に対してということですね。
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