カフスボタン紹介(その8) [カフスボタン・コレクション]

今はお昼休みです。
とてもお美しい素敵な女性から、61歳(7月6日)の誕生日祝いにカフスボタンをプレゼントされました………このような高価のものをいただいてよろしいのでしょうか(⌒-⌒; )カフスボタンは大好きでいつも着けていますが、趣味でコレクトもしています。いつも安物ばかり着けていましたから、落としてなくしたらどうしょうかと今から心配になってきました(; ̄O ̄)なお、"カフスボタン"は、カフリンクスと同義語です。
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写真は、「TATEOSSIAN(タテオシアン) スワロフスキーインターロックスクウェアカフス(ブルー)」です。「大小各12個、合計24個のスワロフスキーをぜいたくに配置したカフスで、スワロフスキー自体の色目が落ち着いており、 シックに袖もとを演出できます。」とホームページにあります。とってもキレイですね~。
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【TATEOSSIAN】
TATEOSSIAN(タテオシアン)は、1990年にロバート・タテオシアンによって創立されたカフスを中心としたロンドンが拠点のブランドです。タテオシアンはウォートンスクールで国際金融を学び、投資銀行で勤めた異色の経歴の持ち主で、その独創的なデザインから一躍カフスのトップブランドとなり、世界35カ国の百貨店等で取り扱われています。
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職場のデスク:その111(目薬!) [職場のデスク&カウンター]

職場で使っている目薬「ロートV11」です。朝から夜までパソコン画面とにらめっこですから目が疲れます。そんな時にこの目薬は効きますね。それからもう一つは………眠いときにも効きます(⌒-⌒;)
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ロート製薬の商品紹介ホームページから
「効果とさし心地にこだわった「ロートV11シリーズ」は、ロート製薬の目薬の中で唯一、抗炎症成分を3種類も配合した目薬。酷使する疲れ目で起きている炎症をしっかり抑えます。さらにピント調節機能改善成分やかゆみ抑制成分、ビタミンなど、合計11種類もの有効成分がバランスよく配合され、複合的に絡み合う「つらい疲れ目」に働きかけます。「ロートV11」は、目が疲れてリフレッシュしたい時にもうれしい、清涼感のある爽やかなさし心地です。」
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ジョージ・マクドナルドのことば(第1日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「赦すことを拒否するのは、人を殺すことよりも悪い。殺人は一時的な衝動によるものであるのに対し、赦しの拒否は、冷徹で意図的な選択だからだ。」

ジョージ・マクドナルド(イギリス:1824年~1905年)は、スコットランドの小説家、詩人で聖職者です。日本では、『リリス』などの幻想文学や、『お姫さまとゴブリンの物語』などの児童向けファンタジーの作者として知られています。今日では、あまり知名度はありませんが、彼の作品(特に童話とファンタジー小説)はW・H・オーデン、J・R・R・トールキン、C・S・ルイス、マデレイン・レングルらといった作家たちに賞賛されています。例えば、C・S・ルイスは、マクドナルドを自分の「師匠」と呼び、その作品を読んだ経験を次のように語っています。「ある日、駅の売店で『ファンタステス』を手に取り、読み始めた。2~3時間後、私は自分が大いなるフロンティアを横断し終わったことに気付いた」。G・K・チェスタートンは『お姫さまとゴブリンの物語』を「私という存在を変えた」本だと述べています。マーク・トウェインも、当初こそマクドナルドを嫌っていたものの、彼と友誼を結んだそうです。
◯主な作品は次のとおりです。
『かるいかるい王女』安藤一郎訳 偕成社 1967(世界の幼年どうわ)
『ふんわり王女』萩原富美枝訳 太平出版社 1977.12 (マクドナルド童話全集)
『かるいお姫さま』脇明子訳 1995.9 (岩波少年文庫)
『北風のうしろの国』中村妙子訳 1981.10 (ハヤカワ文庫)
『お姫さまとゴブリンの物語』脇明子訳 1985.10 (岩波少年文庫)
『リリス』荒俣宏訳 月刊ペン社 1976 (妖精文庫) のちちくま文庫 
『黄金の鍵』中村妙子訳 偕成社 1985.7
『金の鍵』脇明子訳 1996.1 (岩波少年文庫)
『フォトジェン』小柴一訳 新樹社 1989.5
『カーディとお姫さまの物語』脇明子訳 1986.11 (岩波少年文庫)

イエス・キリストの教えは、大きく2つあります。それは、「隣人を自分を愛するように愛すること。」、そして、「人を赦すこと。」です。マクドナルドは、「赦さないことは殺人よりも悪い。」と説いています。まぁ、極端ではありますが、それほど「人を赦すこと。」が大切だということですね。個人として相手を赦すということは、相手と争わないということです。国として戦争をしないということです。これは平和な世の中を築く第一歩なのです。
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