教会日記2019.7.12(カトリック麹町・聖イグナチオ教会「平日のミサ」金曜日) [教会日記]

今日は、午後から都心に近郊出張でした。仕事が終わってから、いつもの都心近郊出張時の恒例となっている、四ッ谷にあるカトリック麹町・聖イグナチオ教会の18時からの平日のミサに与りました。聖堂で心静かにお祈りをしていたら、なんと!将棋の棋士を引退された〈ひふみん〉こと加藤一二三さんがミサに!………席が離れていたものですから、ひふみんに似た人がいるな〜と思って見ていたら、周りの人たちもチラチラと見ていましたから、あぁ〜やはりそうかな〜と。そうなんです!加藤一二三さんは、カトリック教会のクリスチャンなのです。

そして、ご聖体拝領の時に並んだ列(2列)で隣になり、「あぁ!ひふみんだ!」と心の中で叫んでしまいました( ̄◇ ̄;)優しそうなお爺ちゃんでした。ご聖体を拝領されてから席にもどり、しばらくお祈りしてから閉祭を待たずに聖堂を後にされました。お忙しい中をミサに与りにいらしたようです。とてもご敬虔なのですね。ちなみに、ひふみんは紫綬褒章と旭日小綬章を受章されていますが、イタリア・ローマにあるバチカン市国の教皇庁(教皇ヨハネ・パウロ2世)から「聖シルベストロ教皇騎士団勲章」を授与されています。

18時のアンジェラスの鐘の音が響き渡るなか、「アレルヤの祈り」をお祈りし、18時からミサに入りました。ミサでは、今日もご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように。
崇められますように。
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
今日も一日の感謝の気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、妻の母の病気がよくなりますように、同僚の病気がよくなりますように、二人の心に主の平安が訪れますようにとお祈りし、そして同僚のお嬢さんの病気がよくなりますようにとお祈りしてきました。
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ジョージ・マクドナルドのことば(第3日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「未来に対する最上の準備は、現在をしっかり見つめること。
なさねばならぬ義務を果たすことである。」

ジョージ・マクドナルドのことは、「ジョージ・マクドナルドのことば(第1日目)2019.7.8」をご覧下さい。
この言葉ですが、結果を残している人は、他人が見ていない所で、現実を見つめた上でやるべきことを確実に実行しています。つまり努力しているということですね。その日にやるべき準備と行動が未来につながるということです。やるべき準備をしないで、偶然の幸運に期待しているようでは結果は出ませんね。
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