教会日記2019.7.2(カトリック成城教会「平日のミサ」火曜日) [教会日記]

今日は、出勤前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城教会の7時からの平日のミサに与りました。今日も雨ですね。蒸し暑くなるのでしょうか(; ̄O ̄)でも、いつものとおり、今朝も清々しい朝を迎えています!

6時50分から「お告げの祈り」をお祈りし、7時からのミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の神よ、
御名(みな)讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、妻の母親の病が癒やされますように、同僚の病が癒されますように、お二人の心に平安が訪れますようにと、心を込めてお祈りしてきました。
さぁ、仕事に行ってきます!
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臨終のお祈り(その2) [祈り]

昨日、このブログに「臨終のお祈り」として祈祷文を掲載しましたが、今日は、男子跣足カルメル修道会のカルメロ神父様が編集し、サンパウロから出版されている「カトリック祈祷書 祈りの友」から、「臨終の枕辺にあって」というお祈りの祈祷文をご紹介いたします。「祈りの友」の<病者のための秘跡と祈り>の章にあります。この祈祷文は、あまりお祈りしたくないかもしれませんが、いつか、このお祈りを必要とする時がくるかもしれません。心してお祈りしましょう。

「神よ、わたしたちの兄弟(姉妹)◯◯◯◯(名前)さんは、
この世の生涯を終えて、
いま、みもとに召されようとしています。
あなたはすべてを見、すべてを知っておられます。
かれが、人のために流した汗のしとしずくをも、
あなたは見逃しにはなりません。
かれが、人のために運んだ足の歩みを、
あなたはすべて数えておられます。
かれが、不幸な人を思って流した涙を、
あなたは覚えておられます。
あなたは、
かれが人のために果たした愛の行いのひとつひとつを、
ご自分になされた行いとして、受け取ってくださいました。
慈しみ深い主よ、
かれが、人間の弱さのために犯した数々の罪を、
ひとり子のあがないのゆえに、すべてゆるし、
かれが果たした愛の行いの数々を御ひとり子の愛のゆえに、
永遠の命をもって報いてください。
いま、あなたのみ前に立とうとする◯◯◯◯(名前)さんに、
裁く者としてではなく、
優しい父としてのみ顔を見せてください。
わたしたちの兄弟◯◯◯◯(名前)さんは、
あなたの愛にすべてを委ねて、み前に立とうとしています。
かれが、生前、常に期待していたおことば、
「祝されたものよ、
来て、世の始めからあなたがたのために準備されていた国を受けよ」
(新約聖書:第25章・第34節)」
というおことばを聞いて、
限りなく終わりないよろこびに満たされますように。
私たちの主イエス・キリストによって、
アーメン」
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