今日の日記2023.2.10(久しぶりの降雪&積雪) [日記]

今日は、複数の病院に行くために仕事はお休みさせていただきましたが、職場は、降雪&積雪で交通機関に不安があるため、正午12時をもって全員退勤となりました。写真は、自宅2階の私の部屋から撮影しました。午後2時の状況です。こんなに降っているのは久しぶりですね( ̄◇ ̄;)
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教会日記2023.2.10(カトリック成城・聖タデオ教会「聖スコラスチカおとめの記念日のミサ」金曜日) [教会日記]

今日は、仕事は有給休暇をいただき、アトピー性皮膚炎(両足の膝から下)で皮膚科病院、変形性膝関節症(右膝)で整形外科、少々腰痛で整体院に行きます。その前にカトリック成城・聖タデオ教会での早朝7時からの「聖スコラスチカおとめ」の記念日のミサに与りました。
昨夜は、仕事が終わってから大森で娘夫婦と食事をして呑み会となり、帰宅は午前様近くでした(⌒-⌒; ) お風呂に入って目が冴えてしまい、仕事が休みであることをいいことに読書をしていたら、いつの間にかミサに行く時間になっていました( ̄◇ ̄;) ………ということで、とにかく眠い!(( _ _ ))..zzzZZ
さて、今日は午前中から夕方にかけて雪が降るということです。実は、昨年の2月10日も降雪があり、職場は正午で全員退勤となりました。今回は積もるくらいの降雪があるようです。膝に痛みのある私には滑って靭帯を伸ばしてしまう恐れがあります。滑らないように要注意です!今日も清々しい朝を迎えています。

ミサでは、先唱奉仕を担当し、「聖スコラスチカおとめ」の記念日をお祈りしました。
そして、まず、主を讃えるお祈りです。
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と祈りました。
そして、主に感謝です。
「今日も清々しい朝を迎えさせていただき、ご聖体を拝領させていただいたことを感謝申し上げます。」

次に、主により頼むお祈りです。
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と祈りました。

次に、派遣のお祈りです。
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と祈りました。

終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』です。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と祈りました。
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「聖スコラスチカおとめ」のお話し [聖人・福者・尊者]

今日 2月10日は、「聖スコラスチカおとめ」の記念日です。
聖スコラスチカ(イラリア:480年ごろ~542年ごろ)は、イタリア中部のヌルシアの裕福な信仰深い家に生まれ、ヨーロッパの修道院制を確立して「修道生活の父」と呼ばれる聖ベネディクトの妹です。
生後まもなく母を亡くし、父と兄によって育てられました。兄(聖ベネディクト)が山にこもって修道生活を始めると、スコラスチカも修道生活を送り、神に生涯をささげたいと望むようになりました。やがて兄が創設したモンテ・カッシーノ修道院の近くに家を建て、祈りと労働の生活を始めたところ、彼女のところに「祈りと労働に専念する生活をしたい。」と願う女性達が集まり、その家は修道院となって彼女は院長として会員たちを導きました。
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当時、ベネディクト会修道院には異性が入ることはできなかったので、兄妹は年に1度、修道院の中間にある農家で出会い、神、祈りそして修道生活について語りあったそうです。死期が近づいたことを感じたスコラスチカは、兄ともっと神について語り明かしたいと思ったところ、彼女の切なる祈りが嵐を起こし、帰ろうとする兄の足を引きとめたといわれています。その3日後、彼女は息を引き取り天に召され、兄は妹の魂が白い鳩のように昇天していくのを見たそうです。兄妹はモンテ・カッシーノにある同じ墓に眠っています。


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