今日の日記2021.3.2(お昼のお弁当!) [日記]

今日のお昼は、仕出し弁当です!やはり美味い!手作りのお菜で、手間暇かけていますから味は最高!バツグンにに美味しいです!
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教会日記2021.3.2(カトリック成城・聖タデオ教会「平日のミサ」火曜日) [教会日記]

今日は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会の7時からの平日のミサに与りました。今朝は、すでに雨が降っているところもあり、これから本格的に降ってくるようですね。少し暖かくなってきていますが、夜は寒くなるようです。体調管理に注意が必要ですね!さて、今は「四旬節」中です。いつもに増して祈りに専心し、積極的に愛徳の業を行い、毎日の生活で節制するようにしなければなりません。4月4日の「復活祭」に向けて信仰生活を充実したものにしましょう!

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人の二人が癒されるようお祈りしました。
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新約聖書:ローマの人々への手紙・第2章・第5〜第11節 [聖書]

「あなたは頑なで、心を改めようとせず、神の正しい裁きの現れる「怒りの日」のために、神の怒りを蓄えているのです。神は各々の行いに応じて報いをお与えになります。耐え忍んで善い業を行い、栄光と誉れと不滅とを求める者には永遠の命を与え、自己本位で真理に従わず、不義に従う者には、ユダヤ人わはじめとして、ギリシア人にも、苦難と難儀があり、すべて善を行う者には、ユダヤ人をはじめとして、ギリシア人にも栄光と誉れと平和とがあります。神は人を分け隔てなさいません。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から

「ローマの人々への手紙」は、新約聖書の一書で、使徒パウロが書いたとされる書簡(手紙)で、「ローマの信徒への手紙」とか「ローマ書(ロマ書)」などと呼ばれています。新約聖書中、パウロ本人によって書かれたものであるとみなされている7つの手紙の一つです。この聖句(イエス・キリストの言葉・聖書の言葉)にある「神の正しい裁きの現れる『怒りの日』」とは、イエス・キリストが、この世の終わりに再臨して<最後の審判>という神の厳しい裁きが行われる日のことを指して(意味して)います。

この言葉は重要です。
人間の救いに必要なものは、「救いにおける人間の行いも重視しなければならない。」、そして「神は、忍耐強く善を行う者には栄光と誉れと平和を与える。」とパウロは説いています。信仰という言葉だけでなく、善い行いを伴う信仰、すなわち善い行いを実践して初めて報われ、本当の信仰となるのです。善いことを行うということは隣人に対してということですが、救いを求める人はもちろんのこと、病気で弱っている人、貧困にあえいでいる人など、弱い立場にある人に対してということです。行いの伴う信仰ですね。
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