ロザリオのお話し(その32) [ロザリオ日記]

イタリア南部のナポリ&ポンペイ辺りを旅行して、帰国後、3週間近く自宅待機されていた、とってもお美しいご婦人からいただいたお土産のロザリオです。旅行したのがイタリア北部でなくてよかったですね(⌒-⌒; ) ご一緒されたグループの皆さんも健康を維持されているとのことですから、新型コロナウイルスには感染していませんね。大丈夫です。
このロザリオは、イタリア・ベネチア特産のベネチアンガラス(ヴェネツィアン・グラス)のガラス玉が使われています。ムラーノ(ムラノ)島で造られていますから、ムラーノ・ガラスとも呼ばれます。光に照らすとキラキラしてとってもきれいです!またコレクションが増えました!
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青色のガラス玉の中にピンク色のバラの花のガラスや緑色の葉のガラスが見えますね。一つひとつのガラス玉が凝った造りをしています!
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河野進のことば(詩)(第4日目) [キリスト者(クリスチャン)]

『口ぐせ』
「きみ
天国を知ってるかね
知りません
人をほめるところだ
地獄を知ってるかね
知りません
人の悪口をいうところだ
賀川豊彦のくちぐせであった」

河野進のことは、「河野進のことば(詩)(第1日目)2020.3.16」をご覧下さい。
賀川豊彦の詳細は、「今日の言葉(クリスチャン)2012.7.24」
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2012-07-24 に掲載していますのでご覧下さい。私は、交際範囲が広いため、他人の悪口を言う機会に恵まれ過ぎています(⌒-⌒; )………ですから悪口を言う機会も多くなるとは言いませんが、ついつい他人の悪口を言ってしまいます(; ̄O ̄)………20代の若い頃は、呑み会となると上司の悪口で大いに盛り上がりました!………反省です。この歳になると、さすがに他人の悪口をいう気力?がなくなってきますが、悪口は“悪意”の一つですから絶対に言ってはいけないのです。クリスチャンともあろう者が、他人の悪口を言うなど地獄行きです!………とまではいかないものの、「告解(こっかい)」はしなければなりませんね。聴罪司祭に悪口を言った罪の告白をして『赦しの秘蹟(ゆるしのひせき)』を授けてもらうことです。今日も私の最も自戒とする詩でした。
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