北大路魯山人のことば(第4日目) [非キリスト者(ノンクリスチャン)]

「本当に物の味が判るためには、あくまで食ってみなければならない。飽きがきた時になって、初めてそのものの味がはっきり判るものだ。」

北大路魯山人のことは、「北大路魯山人のことば(第1日目)2020.2.25」をご覧ください。まず食べず嫌いは論外ですね。当たり前のことですが、味わってみて初めて味の良し悪しがわかるのですね。そして飽きるまで食べてみて、初めてそのものの味がわかると魯山人は説いています。要は何事も突き詰めること。極めることですね。
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