河野進のことば(詩)(第4日目) [キリスト者(クリスチャン)]

『口ぐせ』
「きみ
天国を知ってるかね
知りません
人をほめるところだ
地獄を知ってるかね
知りません
人の悪口をいうところだ
賀川豊彦のくちぐせであった」

河野進のことは、「河野進のことば(詩)(第1日目)2020.3.16」をご覧下さい。
賀川豊彦の詳細は、「今日の言葉(クリスチャン)2012.7.24」
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2012-07-24 に掲載していますのでご覧下さい。私は、交際範囲が広いため、他人の悪口を言う機会に恵まれ過ぎています(⌒-⌒; )………ですから悪口を言う機会も多くなるとは言いませんが、ついつい他人の悪口を言ってしまいます(; ̄O ̄)………20代の若い頃は、呑み会となると上司の悪口で大いに盛り上がりました!………反省です。この歳になると、さすがに他人の悪口をいう気力?がなくなってきますが、悪口は“悪意”の一つですから絶対に言ってはいけないのです。クリスチャンともあろう者が、他人の悪口を言うなど地獄行きです!………とまではいかないものの、「告解(こっかい)」はしなければなりませんね。聴罪司祭に悪口を言った罪の告白をして『赦しの秘蹟(ゆるしのひせき)』を授けてもらうことです。今日も私の最も自戒とする詩でした。
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