ブログ記事の聖書からの聖句引用について [聖書]

このブログに掲載している記事の聖句などは、今まで、ほとんどをカトリック教会とプロテスタント教会が共同訳した『新共同訳聖書』から引用していましたが、現在では、できる限りカトリック修道会のフランシスコ会聖書研究所が訳した『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳註聖書(以下「フランシスコ会訳聖書」)』から引用するようにしています。その理由は次のとおりです。
理由は、いろいろな聖書を読んでいて、フランシスコ会訳聖書の方が、新共同訳よりも「訳が的確で説得力がある」と確信できるからです。また、各章に訳注がついているからです。教文館から出版されている『ギリシャ語新約聖書』などと読み比べてみても、「訳が原文の日本語と同じ又は近い」と感じます。それにフランシスコ会訳聖書が、カトリック教会の聖書だからということもありますね。
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相田みつをのことば(第2日目) [非キリスト者(ノンクリスチャン)]

「人生において最も大切な時
それはいつでもいまです。」

相田みつをのことは、「相田みつをのことば(第1日目)2019.9.5」をご覧ください。
「今=現在という時を大切にする」ということ。これは、“時”というものが連続する人間の営み(生活)の中で、たぶん連続して時間を意識できる人はいないと思いますが、それだけに、結果として時間を無駄にしてしまっている人は多いのではないかと思います。過去、現在、未来という時間の連続性を意識しなくても、“時間を大切にするという心掛け”は誰にでもできることです。無駄になった時間を差引して、「有意義な(ためになった)時間」が多ければ多いほどいいですね。
また、「今」が「機会(チャンス)」だったらどうでしょうか。だた一度の機会(チャンス)だとしたら、これは“大変貴重な時”ということになりますね。それが今かもしれないと思うと、今を無駄にはできないのです。
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