今日の日記(「ルミナス東京」のご紹介!) [日記]

今はお昼休みです。
愛娘の勤務している会社「ルミナス東京」のご紹介です!
スタッフ(社員)の皆さんお若いですね~………え?お一人だけ………社長です!(⌒-⌒; )
お嬢は一番右端にいます!足、長いですね~!
ルミナス東京2.jpg
「ルミナス東京」のホームページから
「花嫁の心を誰よりも知る、ホスピタリティあふれるスタッフ
写真にフォーカスしたウェディングを実現するうえで、私たちがいちばん大切にしているのがホスピタリティです。ルミナス東京は、単にウェディングの写真を撮影するスタジオではありません。結婚式の一つのかたちとしてのフォトウェディングだからこそ、花嫁の心に寄り添うホスピタリティを何より大切にしています。」

ホームページアドレスは、https://studio-luminous.com です。是非、ご覧になってください!
お嬢はフォトグラファーをやってます!大学4年間、芸術学科デザイン学課程で、映像分野の特にフォトグラフ関係の勉強をしてきたことが仕事に活かされていますね~。NHKで会社のことが放送された時に、カメラを持って仕事をしている様子がテレビに映りました!(*^▽^*)
下の写真は、ホームページから。
ルミナス東京.jpg
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教会日記2019.9.21(カトリック成城教会「平日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日は、出勤前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城教会の7時からの平日のミサに与りました。今日は曇り空ですが、雨はどうでしょうか。でも涼しくなりそうですね。今朝も清々しい朝を迎えることができました!

6時50分から「お告げの祈り」をお祈りし、7時からのミサでは、「聖マタイ使徒福音記者」の記念日をお祝いしてお祈りしました。そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
さぁ、これから仕事です!夜はホテルニューオータニで祝賀会です!
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「聖マタイ使徒福音記者」のお話し [聖人・福者・尊者]

今日9月21日は、「聖マタイ使徒福音記者」の祝日です。聖マタイは、聖書に書いてあるとおり、カファルナウムの町でユダヤの徴税人として働いていました。当時の徴税人は、ローマ帝国の手先(代理人)となって同胞からお金を取る者(多く搾取する者)として、罪人(つみびと)とみなされ、同胞であるユダヤ人から嫌われていました。ある日、収税所の前を通られたイエス・キリストから「私に従いなさい」と声をかけられ、イエス・キリストの12使徒の一人となったのです。

聖書の3福音書(共観福音書)には、次のとおり書かれています。
◯新約聖書:マタイによる福音書・第9章・第9節
「イエスはさらに進み、マタイという人が収税所に座っているのをご覧になり、呼びかけられた。「わたしに従いなさい」。すると、彼は立ち上がってイエスに従った。」
◯新約聖書:マルコによる福音書・第2章・第14節
「そして、通りがかりに、アルファイの子レビが収税所に座っているのを見て、「わたしについて来なさい」と仰せになった。すると、彼は立ち上がって、イエスに従った。」
※聖句中にある「アルファイの子レビ」は聖マタイのこと。
◯新約聖書:ルカによる福音書・第5章・第27~第28節
「さて、その後、イエスはそこを出ていき、レビという徴税人が収税所に座っているのをご覧になり、「わたしに従いなさい」と仰せになった。すると、レビは一切を捨てて立ち上がり、イエスに従った。」
※聖句中にある「レビ」は聖マタイのこと。
【共観福音書(きょうかんふくいんしょ)】
新約聖書の4つの福音書のうち、ヨハネによる福音書を除くマタイによる福音書、マルコによる福音書、ルカによる福音書のことを指します。この3つ福音書には、共通する記述が多くあり、同じような表現もみられます。聖書学の研究の結果、本文を相互に比較し、一覧にした共観表(シノプシス)が作られたことから共観福音書と呼ぶようになりました。

福音記者である聖マタイは、福音書を当時のユダヤ社会で使われていたアラム語で著わし、旧約聖書に書かれた預言が、イエス・キリストにおいて実現されたと主張しました。そして、イエス・キリストが真の救い主、神であることを強調しています。特にイエス・キリストのお言葉を「山上の説教」として記しています。その後、聖マタイがどのような生涯を辿ったかは明らかではありませんが、一説によると、エチオピアまで福音宣教に行き、そこで殉教したと伝えられています。

この絵は、イタリアの有名な画家であるカラヴァッジョの「聖マタイの召命」です。ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(1571年~1610年)は、バロック期のイタリア人画家です。この絵の一番右端がイエス・キリストです。一番左端の人物を指さしていますね。そして一番左端の机に座って下を向いて金勘定をしいているのが聖マタイです。この絵は、誰が聖マタイであるのか?昔から議論されてきたという経緯があります。従来は、テーブルの真ん中に座ってイエス・キリストを見ているヒゲを蓄えた人が聖マタイであるという説が定説となっていましたが、近年では、その人物が一番左端の下を向いて金勘定をしている人を指さしていることから、聖マタイは、この絵の一番左端の人というのが有力な説となっています。
聖マタイの召命.jpg
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