教会日記2019.9.16(カトリック相模原教会「平日のミサ」月曜日) [教会日記]

今日は、大学は月曜日の授業日数が少ないため授業日となっています。したがって、事務組織の各部課も業務をやっています。でも、私は、出勤すると平日は取りにくい振替休日を取らなけばならないのでお休みにしました。しかし、明日の仕事で片付けておくべき用件があるので、お休みのまま出勤しょうとしたら、駅の雨に濡れたスベスベの床に痛めている膝のある方の足をとられ、またまた関節の靭帯を伸ばしてしまいました!( ̄◇ ̄;) 何回もやってますが、正直痛いです(T_T) そこで、予定を変更し、電車を途中下車してカトリック相模原教会の8時からの平日のミサに与って、養生のため帰ることにしました(⌒-⌒; )

8時からのミサでは、聖コルネリオ教皇と聖チプリアノ司教殉教者の記念日をお祝いしてお祈りしました。そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
さぁ、これから自宅に帰り、一日中おとなしくしています(⌒-⌒; )
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「四つ葉のクローバー」のお話し [日記]

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このブログの2016年10月12日に掲載した記事を全面的に加筆・修正して掲載いたします。
一般的に、日本で「クローバー」と呼ばれている植物は、「ジャジクソウ(属)」のことで、「シロツメクサ」と呼ばれていますね。クローバーの葉は、普通は3枚ですが、4枚あるものは珍しく、その葉脈の筋が十字架の形に見えることから、4枚葉のクローバーは幸せの象徴だと言われています………これは、アイルランドにキリスト教を伝えた聖パトリック司教に由来しています。聖パトリック司教は三つ葉は「三位一体の神」又は「信仰、希望、愛」を表し、四つ葉を「キリストの十字架」を思い起こさせるものとして教えたそうです。そういうこともあって、シロツメクサはアイルランドの国花になっており、聖パトリック司教はアイルランドの守護聖人となっています。聖パトリック司教の詳しいことは、https://jesus195876.blog.so-net.ne.jp/2017-03-11をご覧ください。

ちなみにアメリカでは、この4枚の葉っぱに次の意味があるそうです。なんとなくアメリカならではといった感じがします。1枚目 Wealth <富>、2枚目 Fame  <名声>、3枚目 Faithful Love <満ちた愛情>、4枚目 Glorious Health <素晴らしく健康>、となっています。4枚の葉にそれぞれにこんな言葉・意味があるのですね。そしてその全てを合わせて 「True Love“真の愛”」という意味があるそうです。
現在の住まい(町田市相原町)に引っ越してきて、妻が庭にシロツメクサのタネを蒔いたら、瞬く間に生え広がりました。もう12年になりますが、たまに四葉のクローバーを探します。それが意外と見つかるのです。20回以上は見つけていますかね〜。なんか珍しくもないような感じがしますが………いけないですね、見つけた時は感謝しなければ(⌒-⌒; )
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