今日の日記2019.9.4(ブルックス・ブラザーズのハンカチ!) [日記]

とってもお世話になった方からいただいたブルックス・ブラザーズのハンカチです………お世話になったのは私なのですが (⌒-⌒; ) なんということでしょうか!その私がいただいてしまいました。本来なら私がお礼をしなければいけないのですが(; ̄O ̄)服飾などのブランドものに疎すぎる私は、このブランドのものを持つのは初めてなのです (⌒-⌒; )
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「ブルックス・ブラザーズ(英語: Brooks Brothers)」は、アメリカ合衆国で創業された世界最古の紳士服販売店およびそのブランドです。現在では紳士服に限らず婦人服や子供服なども手掛けており、1818年にブルックス家によってニューヨークで創業され、現在は、イタリアのクラウディオ・デル・ヴェッキオが最高経営責任者(CEO)兼会長に就任しています。
ラルフ・ローレンやJ.プレスなどと並んで、アメリカン・クラシック・スタイル(アメリカン・トラディショナル・スタイル)の代表ブランドと位置づけられており、アメリカでは最も歴史のある衣料品店として昨年(2018年)、創業200周年を迎えています。エイブラハム・リンカーン、ジョン・F・ケネディ、バラク・オバマなど、現在に至るまで多くの歴代アメリカ大統領に愛され、リンカーンが暗殺されたときに着ていたのも、ブルックス・ブラザーズで誂えたコートだったそうですよ。
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<ロゴの説明>ホームページから
このリボンで吊り下げられた子羊のロゴには華麗なる歴史があります。1430年、ブルゴーニュ公爵フィリップ3世は、ポルトガル王ジョアン1世の娘イザベラと結婚した時に、花嫁を称えようとゴールデン フリースの勲位を創設し、ゴールデン フリース騎士団をつくりました。ゴールデン フリース騎士団は、ヨーロッパで最もスタイリッシュな騎士団として精彩を放っていたと伝えられています。
真紅のローブには火打石や火打ち金の刺繍、白いサテンライニングを施した紫のベルベットのマント、金糸で刺繍した紫のベルベットの帽子……。こんな装いの騎士団の一員である証となったのが、ゴールデン フリースの紋章だったのです。この紋章はブルゴーニュ地方に繁栄をもたらした羊毛、ひいては英国においても毛織物業界のシンボルとなりました。
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教会日記2019.9.5(カトリック成城教会「平日のミサ」木曜日) [教会日記]

今日も出勤前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城教会の7時からの平日のミサに与りました。今朝は少し涼しく感じます。今日も清々しい朝を迎えています!

6時50分から「お告げの祈り」をお祈りし、7時からのミサでは、「聖グレゴリオⅠ世教皇教会博士」の記念日をお祝いしてお祈りし、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の神よ、
御名(みな)讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
これから仕事に行ってきます!
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相田みつをのことば(第1日目) [非キリスト者(ノンクリスチャン)]

「あなたがそこにただいるだけで、
その場の空気が明るくなる。
あなたがそこにただいるだけで、
みんなの心がやすらぐ。
そんなあなたに私もなりたい。」

今日から、このブログの2015年3月と2017年5月に掲載した記事を一部加筆・修正して第1日目~第10日目に分けて掲載いたします。相田みつを(相田光男・あいだ みつを・雅号は「貪不安(ドンフアン)」・栃木県・1924~1991年)は、詩人で書家です。平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られています。書の詩人、“いのちの詩人”とも称されています。

栃木県足利市に生まれ、旧制栃木県立足利中学校在学中に書や短歌、絵に親しんでいましたが、喫煙の濡れ衣をきせられ、軍事教練の教官に嫌われたために進学を断念し、卒業後は歌人・山下陸奥に師事しました。歌会で生涯の師となる曹洞宗高福寺の武井哲応と出会い、在家しながら禅を学びました。書家を志して岩沢渓石に師事。関東短期大学夜間部国文科卒です。

一番なりたい人間像ですが、私だけでなく、誰もがなりたいと思うような存在ですね。このような人には必ず平安があります。今まで生きてきた中で、一人だけこのような人にお会いしたことがあります。その人は男性で年輩の方でしたが、近くにいるだけで“安心感のオーラ”が感じられるのです。そのような人になりたいと思って随分経ってしまいましたが、いまだになれずにいます(⌒-⌒; )平安を享受(きょうじゅ)する人ではなく、“平安を生む人”になりたいですね。

【享受】
受け入れて自分のものとすること。受け入れて、味わい楽しむこと。
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