職場のデスク:116(秋バージョン2・お月見) [職場のデスク&カウンター]

職場のカウンター上は、秋バージョンの第2弾!「お月見セット」です。これも第1弾に引き続きすべて和紙でできています。なかなかうまくできていますね。課のとってもお美しい女性が飾ってくれました。感謝です!
お月見1.jpg
お団子がとっても美味しそうです!食べちゃいましょう!?(⌒-⌒; )
お月見2.jpg
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教会日記2019.9.12(カトリック成城教会「平日のミサ」木曜日) [教会日記]

今日も出勤前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城教会の7時からの平日のミサに与りました。この分ですと今日も暑くなりますね~ ( ̄◇ ̄;) でも、 私は今日も清々しい朝を迎えています!

6時50分から「お告げの祈り」をお祈りし、7時からのミサでは、「マリアの御名(みな)」の記念日をお祝いしてお祈りしました。そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
さぁ、これから仕事です!
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「マリアの御名(みな)」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]

今日9月12日は、「マリアの御名(みな)」の任意の記念日です。このブログの2018年9月12日に掲載した記事をそのまま掲載いたします。
聖ヨアキムと聖アンナはユダヤの習慣に従って、聖母の誕生後8日目に、「マリア」と命名しました。この記念日は、1513年にスペインで祝われたのが始まりとされているそうです。1683年、オスマン帝国がヨーロッパに進軍し、キリスト教を脅やかされるようになりました。ヨーロッパ連合軍を指揮していたポーランドの王ヤン3世ソビェスキは、自分自身と兵士たちを聖母マリア様にゆだねて戦いに臨み、勝利したのが9月12日でした。教皇インノチェンチオ11世はこの勝利に感謝し、主の降誕の8日間の日曜日に全教会で祝うよう規定しました。その後1911年、教皇ピオ10世のときに9月12日と定められました。
マリアという名は、ヘブライ語では「婦人」を意味し、中世には「海の星」と解釈されました。聖ベルナルドは、「マリアがヤコブから出た輝く星であり、全世界を照らし、信じる人びとの道を照らす星である」と述べています。マリアのみ名を呼ぶことで、神の母である聖母マリア様を愛し、もっと親しくなるよう教会は招いています。
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