教会日記2024.3.11(カトリック成城・聖タデオ教会「四旬節第四月曜日のミサ」月曜日) [教会日記]

今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会で7時からの「四旬節第四月曜日のミサ」に与りました。
カウントダウン:定年退職(3月31日)まで、あと19日です!
寒いですね〜!私の住んでいる町田市相原の午前5時の気温は、−1.5度でした( ̄▽ ̄;) 寒いわけです。日中は暖かくても朝夕はまだ寒いですね。風邪ひきに要注意です!

ミサでは、共同祈願で13年前の東日本大震災で犠牲になられた方々の永遠の安息をお祈りいたしました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私たちの父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私たちの主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
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チャールズ・ディケンズ のことば(第4日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「電気的な通信手段は、対面して勇敢で誠実であれと、心から鼓舞する人の代わりを果たすことは決してないであろう。」

チャールズ・ディケンズのことは、「チャールズ・ディケンズのことば(第1日目)2024.1.6」をご覧下さい。https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2024-01-06
ディケンズの生きたのは1812年~1870年ですが、この時代に、すでにディケンズは現代私達の時代を予測していたのです。「電気的な通信手段」とは、今でいう携帯電話や電子メールなどのことになります。その弊害を予測するとは凄いことですね。やはり何時の時代も、意思疎通の基本は “ 膝をつきあわせて、面と向かい合って ” なのです!
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