2023年9月の訪問教会・支援活動記録 [訪問教会・支援活動記録]
今月は30日間ある中の26日間(86.6%)を3つの教会・修道院に28回訪問し、28回ミサに与って28回ご聖体を拝領させていただきました。なお、ホームレス支援活動(山谷夜回りの会)は、まだお休みをいただいております。4月末に狭心症と診断されて検査と経過観察を続け、7月末にすべての検査結果が出揃いました。その結果、担当医師から「検査からは狭心症とは認められない。」と告知され、継続して経過観察することにはなりました。ただ、痛みはないものの時々胸苦しくなる時があり、明らかに4月以前の体調ではなくなりました。まぁ、65歳になって初老の域に入ってしまいましたから、体と相談しながら生活していきます。やはり健康は「幸せ」の第一番です。
無理をしないゆっくりとしたウォーキングと軽量のウェイトトレーニングは継続して行っています。4月中旬に86.5kgあった体重が、9月30日現在で79.2kgまで減り、おかげで弯曲性膝関節症(わんきょくせいひざかんせつしょう)が慢性化していた右膝ですが、痛みがほとんどなくなりました(*^▽^*) また、5ヵ月間のウェイトトレーニング結果、上腕筋、大胸筋、腹筋、背筋などに筋肉が付き、身体全体が引き締まった体になりました。しかし、若いころからお金と時間をかけて出来上がったお腹の脂肪は、なかなか取れませんね( ̄▽ ̄;) これからは、ウォーキングなどの運動で体内脂肪が減って体重が落ち、ウェイトトレーニングで筋肉量が増して体重が増えます。せっかく痛みがほとんどなくなった右膝ですから、あまり体重増ないならないように頑張ります。
教会の奉仕活動ですが、現在は次の通りです。
①祭壇奉仕
侍者として不定期で土曜日の主日のミサ
②先唱奉仕
初金を除く毎週金曜日の平日のミサ
③朗読奉仕
第3週の月曜日の平日のミサ・不定期で土曜日の主日のミサ
④聖歌奉仕
聖歌隊活動:土曜日の主日のミサ
以前から朗読奉仕と聖歌奉仕はやっていたのですが、昨年から先唱奉仕を務め、9月からは祭壇奉仕を務めています。教会の中心はミサにあります。イエス・キリストは、「二人また、三人がわたしの名によって集まっているところには、わたしもその中にいる。(マタイによる福音書18章20節)」とお話しされています。その「集まっているところ」が教会でありミサなのです。
ですから、ミサにはイエス様が臨在しておられるのです。また、ミサのたびに司祭が供えるパンとぶどう酒に聖霊が降り聖化されます。そのような神聖なミサに与る私たち信徒が、ただ会衆席(信徒席)に座ってミサに与るという受け身的な姿勢ではなく、奉仕を務めることによって、より積極的にミサに参与・参画することが、信徒として信仰を高めることになるのです。
◯9月の教会奉仕活動
1.主日のミサ
祭壇奉仕 1回(侍者)
聖歌奉仕 1回(聖歌隊・土曜日担当)
2.平日のミサ
先唱奉仕 3回(毎月初金を除く金曜日担当)
朗読奉仕 1回(毎月第三月曜日担当)
1日(金)麹町・聖イグナチオ教会:年間第21金曜日のミサ(初金のミサ)・18時から
2日(土)成城教会:年間第22主日のミサ・18時から
3日(日)………
4日(月)成城教会②:年間第22月曜日のミサ・7時から
5日(火)成城教会③:年間第22火曜日のミサ・7時から
6日(水)成城教会④:年間第22水曜日のミサ・7時から
7日(木)成城教会⑤:年間第22木曜日のミサ・7時から
8日(金)成城教会⑥:聖マリアの誕生の祝日のミサ・7時から(先唱奉仕)
9日(土)成城教会⑦:年間第23主日のミサ・18時から(祭壇奉仕)
10日(日)………
11日(月)成城教会⑧:年間第23月曜日のミサ・7時
12日(火)成城教会⑨:年間第23火曜日のミサ・7時から
13日(水)成城教会⑩:聖ヨハネ・クリゾストモ司祭教会博士の記念日のミサ(年間第23水曜日のミサ)・7時から
14日(木)成城教会⑪:十字架称賛の祝日のミサ・7時から
15日(金)成城教会⑫:悲しみの聖母の記念日のミサ(年間第23金曜日のミサ)・7時から(先唱奉仕)
16日(土)成城教会⑬:年間第24主日のミサ・18時から(聖歌隊練習:17時~)
17日(日)………
18日(月)成城教会⑭:年間第24月曜日のミサ・7時から(朗読奉仕)
19日(火)成城教会⑮:年間第24火曜日のミサ・7時から
20日(水)成城教会⑯:聖アンデレ金司祭と同士殉教者の記念日のミサ(年間第24水曜日のミサ)・7時から
21日(木)成城教会⑰:聖マタイ使徒福音記者の祝日のミサ・7時
22日(金)成城教会⑱:年間第24金曜日のミサ・7時から(先唱奉仕)
〃 神奈川県相模原市・相模原教会:年間第24土曜日のミサ・9時から
23日(土)成城教会⑲:年間第25主日のミサ・18時から(聖歌奉仕、聖歌隊直前練習:17時~)
24日(日)………
25日(月)成城教会⑳:年間第25月曜日のミサ・7時から
26日(火)成城教会㉑:年間第25火曜日のミサ・7時から
27日(水)成城教会㉒:聖ビンセンチオ・ア・パウロ司祭の記念日のミサ(年間第25水曜日のミサ)・7時から
28日(木)成城教会㉒:聖トマス西と15殉教者の記念日のミサ(年間第25月木曜日のミサ)
29日(金)成城教会㉓:聖ミカエル・聖ガブリエル・聖ラファエル大天使の祝日のミサ・7時から(先唱奉仕)
30日(土)神奈川県相模原市・相模原教会②:聖ヒエロニモ司教教会博士の記念日のミサ(年間第25土曜日のミサ)・7時から
〃 成城教会㉔:年間第26主日のミサ・18時から
以上です。
無理をしないゆっくりとしたウォーキングと軽量のウェイトトレーニングは継続して行っています。4月中旬に86.5kgあった体重が、9月30日現在で79.2kgまで減り、おかげで弯曲性膝関節症(わんきょくせいひざかんせつしょう)が慢性化していた右膝ですが、痛みがほとんどなくなりました(*^▽^*) また、5ヵ月間のウェイトトレーニング結果、上腕筋、大胸筋、腹筋、背筋などに筋肉が付き、身体全体が引き締まった体になりました。しかし、若いころからお金と時間をかけて出来上がったお腹の脂肪は、なかなか取れませんね( ̄▽ ̄;) これからは、ウォーキングなどの運動で体内脂肪が減って体重が落ち、ウェイトトレーニングで筋肉量が増して体重が増えます。せっかく痛みがほとんどなくなった右膝ですから、あまり体重増ないならないように頑張ります。
教会の奉仕活動ですが、現在は次の通りです。
①祭壇奉仕
侍者として不定期で土曜日の主日のミサ
②先唱奉仕
初金を除く毎週金曜日の平日のミサ
③朗読奉仕
第3週の月曜日の平日のミサ・不定期で土曜日の主日のミサ
④聖歌奉仕
聖歌隊活動:土曜日の主日のミサ
以前から朗読奉仕と聖歌奉仕はやっていたのですが、昨年から先唱奉仕を務め、9月からは祭壇奉仕を務めています。教会の中心はミサにあります。イエス・キリストは、「二人また、三人がわたしの名によって集まっているところには、わたしもその中にいる。(マタイによる福音書18章20節)」とお話しされています。その「集まっているところ」が教会でありミサなのです。
ですから、ミサにはイエス様が臨在しておられるのです。また、ミサのたびに司祭が供えるパンとぶどう酒に聖霊が降り聖化されます。そのような神聖なミサに与る私たち信徒が、ただ会衆席(信徒席)に座ってミサに与るという受け身的な姿勢ではなく、奉仕を務めることによって、より積極的にミサに参与・参画することが、信徒として信仰を高めることになるのです。
◯9月の教会奉仕活動
1.主日のミサ
祭壇奉仕 1回(侍者)
聖歌奉仕 1回(聖歌隊・土曜日担当)
2.平日のミサ
先唱奉仕 3回(毎月初金を除く金曜日担当)
朗読奉仕 1回(毎月第三月曜日担当)
1日(金)麹町・聖イグナチオ教会:年間第21金曜日のミサ(初金のミサ)・18時から
2日(土)成城教会:年間第22主日のミサ・18時から
3日(日)………
4日(月)成城教会②:年間第22月曜日のミサ・7時から
5日(火)成城教会③:年間第22火曜日のミサ・7時から
6日(水)成城教会④:年間第22水曜日のミサ・7時から
7日(木)成城教会⑤:年間第22木曜日のミサ・7時から
8日(金)成城教会⑥:聖マリアの誕生の祝日のミサ・7時から(先唱奉仕)
9日(土)成城教会⑦:年間第23主日のミサ・18時から(祭壇奉仕)
10日(日)………
11日(月)成城教会⑧:年間第23月曜日のミサ・7時
12日(火)成城教会⑨:年間第23火曜日のミサ・7時から
13日(水)成城教会⑩:聖ヨハネ・クリゾストモ司祭教会博士の記念日のミサ(年間第23水曜日のミサ)・7時から
14日(木)成城教会⑪:十字架称賛の祝日のミサ・7時から
15日(金)成城教会⑫:悲しみの聖母の記念日のミサ(年間第23金曜日のミサ)・7時から(先唱奉仕)
16日(土)成城教会⑬:年間第24主日のミサ・18時から(聖歌隊練習:17時~)
17日(日)………
18日(月)成城教会⑭:年間第24月曜日のミサ・7時から(朗読奉仕)
19日(火)成城教会⑮:年間第24火曜日のミサ・7時から
20日(水)成城教会⑯:聖アンデレ金司祭と同士殉教者の記念日のミサ(年間第24水曜日のミサ)・7時から
21日(木)成城教会⑰:聖マタイ使徒福音記者の祝日のミサ・7時
22日(金)成城教会⑱:年間第24金曜日のミサ・7時から(先唱奉仕)
〃 神奈川県相模原市・相模原教会:年間第24土曜日のミサ・9時から
23日(土)成城教会⑲:年間第25主日のミサ・18時から(聖歌奉仕、聖歌隊直前練習:17時~)
24日(日)………
25日(月)成城教会⑳:年間第25月曜日のミサ・7時から
26日(火)成城教会㉑:年間第25火曜日のミサ・7時から
27日(水)成城教会㉒:聖ビンセンチオ・ア・パウロ司祭の記念日のミサ(年間第25水曜日のミサ)・7時から
28日(木)成城教会㉒:聖トマス西と15殉教者の記念日のミサ(年間第25月木曜日のミサ)
29日(金)成城教会㉓:聖ミカエル・聖ガブリエル・聖ラファエル大天使の祝日のミサ・7時から(先唱奉仕)
30日(土)神奈川県相模原市・相模原教会②:聖ヒエロニモ司教教会博士の記念日のミサ(年間第25土曜日のミサ)・7時から
〃 成城教会㉔:年間第26主日のミサ・18時から
以上です。
今日の日記2023.9.30(プレミアムチョコクロ いたずらおばけのWスイートポテト) [日記]
今朝、カトリック相模原での朝ミサが終わって、帰りにJR横浜線淵野辺駅にあるサンマルクカフェで、焼きたての「プレミアムチョコクロ いたずらおばけのWスイートポテト」を食べました!とっても美味しいかったのですが、インターネット上にある写真となんか違うような………(⌒-⌒; )
ちなみに、サンマルクカフェの「サンマルク」は、日本語に直すと「聖マルコ」という意味があります。
聖マルコは、新約聖書の『マルコによる福音書』を書いた福音記者のことですね。聖マルコは英語ですと”St.Marco(セイントマルコ)”となるため、これをフランス語読みにした「サンマルク」が由来となっているそうです。聖マルコという意味の「サンマルク」を社名にした由来は、聖マルコが伝道師(株式会社サンマルクカフェの説明)であったことに関係があります。それは、サンマルクカフェでは、来店したお客様に「最高のひとときを伝道していきたい」という願いを込めて「サンマルクカフェ」としたそうです。株式会社サンマルクの経営理念にも「私たちはお客様にとって最高のひとときを創造します」という文言があります。
株式会社サンマルクカフェは、株式会社サンマルクホールディングスの子会社です。創業者は片山直之氏(1958年生、私と同じ!2018年逝去・享年60歳、上智大学卒)。本社は岡山県岡山市です。片山氏は、カトリック教会のクリスチャンだったのかな?わかりませんが。
ちなみに、サンマルクカフェの「サンマルク」は、日本語に直すと「聖マルコ」という意味があります。
聖マルコは、新約聖書の『マルコによる福音書』を書いた福音記者のことですね。聖マルコは英語ですと”St.Marco(セイントマルコ)”となるため、これをフランス語読みにした「サンマルク」が由来となっているそうです。聖マルコという意味の「サンマルク」を社名にした由来は、聖マルコが伝道師(株式会社サンマルクカフェの説明)であったことに関係があります。それは、サンマルクカフェでは、来店したお客様に「最高のひとときを伝道していきたい」という願いを込めて「サンマルクカフェ」としたそうです。株式会社サンマルクの経営理念にも「私たちはお客様にとって最高のひとときを創造します」という文言があります。
株式会社サンマルクカフェは、株式会社サンマルクホールディングスの子会社です。創業者は片山直之氏(1958年生、私と同じ!2018年逝去・享年60歳、上智大学卒)。本社は岡山県岡山市です。片山氏は、カトリック教会のクリスチャンだったのかな?わかりませんが。
教会日記2023.9.30(カトリック成城・聖テデオ教会「年間第26主日のミサ」土曜日) [教会日記]
今日は、仕事は有給休暇でお休みです。夕方から家を出てカトリック成城・聖タデオ教会で18時からの「年間第26主日のミサ」に与りました。今朝は、カトリック相模原教会で7時から「聖ヒロエニモ司祭教会博士の記念日のミサ(年間第25土曜日のミサ)」に与りましたから、本日2回目のミサとなります(教会法の規定内です)。そういえば、昨夜は中秋の名月だったのですね。忘れてました(⌒-⌒; )
帰ったら、妻とウォーキングです!今夜は60分コースです(*^▽^*)
ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
【中秋の名月】
旧暦(太陰太陽暦)では、7月、8月及び9月が秋にあたり、それぞれ初秋・中秋・晩秋と呼ばれていました。「中秋の名月」とは、旧暦8月15日夜の月のことで「十五夜」ともいいます。昔からこの日の月は、一年のうちで最も美しい月とされてきました。現在、伝統的な年中行事の多くは新暦(太陽暦)か月遅れで行われていますが、月見は旧暦の日付に行われる数少ない行事となっています。
◯昨年、自宅の2階ベランダで撮影した中秋の名月です。
私の子どものころは、どこの家庭も縁側にススキの穂を生けて、饅頭や団子、チョコレートやキャラメルなどのお菓子をお供えしていました。町の子どもたちは各家を回って、誰もいない縁側にお供えしてある団子、お餅やお菓子を勝手に取ってもらっていました。これは風習であって、決して盗んでいるわけではありません(⌒-⌒; ) お月様が食べたということになっているのです。ですから、この日は朝から楽しみで、夜になるのが待ち遠しかったのを覚えています。懐かしい思い出ですね。
帰ったら、妻とウォーキングです!今夜は60分コースです(*^▽^*)
ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
【中秋の名月】
旧暦(太陰太陽暦)では、7月、8月及び9月が秋にあたり、それぞれ初秋・中秋・晩秋と呼ばれていました。「中秋の名月」とは、旧暦8月15日夜の月のことで「十五夜」ともいいます。昔からこの日の月は、一年のうちで最も美しい月とされてきました。現在、伝統的な年中行事の多くは新暦(太陽暦)か月遅れで行われていますが、月見は旧暦の日付に行われる数少ない行事となっています。
◯昨年、自宅の2階ベランダで撮影した中秋の名月です。
私の子どものころは、どこの家庭も縁側にススキの穂を生けて、饅頭や団子、チョコレートやキャラメルなどのお菓子をお供えしていました。町の子どもたちは各家を回って、誰もいない縁側にお供えしてある団子、お餅やお菓子を勝手に取ってもらっていました。これは風習であって、決して盗んでいるわけではありません(⌒-⌒; ) お月様が食べたということになっているのです。ですから、この日は朝から楽しみで、夜になるのが待ち遠しかったのを覚えています。懐かしい思い出ですね。
教会日記2023.9.30(カトリック相模原教会「聖ヒロエニモ司祭教会博士の記念日のミサ(年間第25金曜日のミサ)」土曜日) [教会日記]
今日は、有給休暇で仕事はお休みです。カトリック相模原教会で7時から「聖ヒロエニモ司祭教会博士の記念日のミサ(年間第25土曜日のミサ)」に与りました。昨夜の天気予報では曇り→ 雨→ 晴れだったのですが晴れてますね。今夜は、カトリック成城・聖タデオ教会で18時から年間第26主日のミサに与ります!さぁ、家に帰ってから読書三昧です!
ミサでは、聖ヒロエニモ司祭教会博士の記念日をお祝いしてお祈りしました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい一日を迎えています!
ミサでは、聖ヒロエニモ司祭教会博士の記念日をお祝いしてお祈りしました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい一日を迎えています!
「聖ヒエロニムス」のお話し [聖人・福者・尊者]
今日9月30日は、聖ヒエロニムスの記念日です。
聖エウセビウス・ソポロニウス・ヒエロニムス(340年頃〜420年)は、キリスト教カトリック教会の教父・教会博士です。聖ヒエロニムスは、有名な「四大ラテン教父(きょうふ)」である聖アンブロシロウス、聖アウグスティヌス、聖グレゴリオス一世の一人であり、正教会、カトリック教会、聖公会、プロテスタントのルーテル教会で聖人とされています。
◯ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(イタリア:1571年~1610年)作の「執筆する聖ヒエロニムス」です。背景を暗くして、人物に光を当てて浮き上がらせている描き方がカラヴァッジョの特徴です。
ダルマチア(現在のオーストリア)の裕福なキリスト信者の家に生まれ、ローマに留学して8年間修辞学を勉強しました。修道生活に入ることを望み、アクィレアで隠修士の仲間に入り、東シリアの荒野に行って聖書を研究し、ヘブライ語を学びました。そしてアンチオキアに戻ってから司祭に叙階され、380年ころ司教とともにコンスタンチノープルに行って、ニッサのグレゴリオ等と親交がありました。
382年から385年まで教皇ダマソ一世に仕え、聖書をヘブライ語からラテン語に翻訳した「ウルガータ聖書」を完成し、聖書の注釈書も著わしました。教皇の死後、反対者によってローマを追われ、仲間とともにベトレヘムに行き、男子と女子の修道院を創立し、また聖地巡礼者のための宿泊所も建てました。晩年は、民族大移動時代と重なり、多くの困難に見舞われましたが、熱心に著作活動に励みました。
聖エウセビウス・ソポロニウス・ヒエロニムス(340年頃〜420年)は、キリスト教カトリック教会の教父・教会博士です。聖ヒエロニムスは、有名な「四大ラテン教父(きょうふ)」である聖アンブロシロウス、聖アウグスティヌス、聖グレゴリオス一世の一人であり、正教会、カトリック教会、聖公会、プロテスタントのルーテル教会で聖人とされています。
◯ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(イタリア:1571年~1610年)作の「執筆する聖ヒエロニムス」です。背景を暗くして、人物に光を当てて浮き上がらせている描き方がカラヴァッジョの特徴です。
ダルマチア(現在のオーストリア)の裕福なキリスト信者の家に生まれ、ローマに留学して8年間修辞学を勉強しました。修道生活に入ることを望み、アクィレアで隠修士の仲間に入り、東シリアの荒野に行って聖書を研究し、ヘブライ語を学びました。そしてアンチオキアに戻ってから司祭に叙階され、380年ころ司教とともにコンスタンチノープルに行って、ニッサのグレゴリオ等と親交がありました。
382年から385年まで教皇ダマソ一世に仕え、聖書をヘブライ語からラテン語に翻訳した「ウルガータ聖書」を完成し、聖書の注釈書も著わしました。教皇の死後、反対者によってローマを追われ、仲間とともにベトレヘムに行き、男子と女子の修道院を創立し、また聖地巡礼者のための宿泊所も建てました。晩年は、民族大移動時代と重なり、多くの困難に見舞われましたが、熱心に著作活動に励みました。