教会日記2023.9.30(カトリック成城・聖テデオ教会「年間第26主日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日は、仕事は有給休暇でお休みです。夕方から家を出てカトリック成城・聖タデオ教会で18時からの「年間第26主日のミサ」に与りました。今朝は、カトリック相模原教会で7時から「聖ヒロエニモ司祭教会博士の記念日のミサ(年間第25土曜日のミサ)」に与りましたから、本日2回目のミサとなります(教会法の規定内です)。そういえば、昨夜は中秋の名月だったのですね。忘れてました(⌒-⌒; )
帰ったら、妻とウォーキングです!今夜は60分コースです(*^▽^*)

ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。

【中秋の名月】
旧暦(太陰太陽暦)では、7月、8月及び9月が秋にあたり、それぞれ初秋・中秋・晩秋と呼ばれていました。「中秋の名月」とは、旧暦8月15日夜の月のことで「十五夜」ともいいます。昔からこの日の月は、一年のうちで最も美しい月とされてきました。現在、伝統的な年中行事の多くは新暦(太陽暦)か月遅れで行われていますが、月見は旧暦の日付に行われる数少ない行事となっています。
◯昨年、自宅の2階ベランダで撮影した中秋の名月です。
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私の子どものころは、どこの家庭も縁側にススキの穂を生けて、饅頭や団子、チョコレートやキャラメルなどのお菓子をお供えしていました。町の子どもたちは各家を回って、誰もいない縁側にお供えしてある団子、お餅やお菓子を勝手に取ってもらっていました。これは風習であって、決して盗んでいるわけではありません(⌒-⌒; ) お月様が食べたということになっているのです。ですから、この日は朝から楽しみで、夜になるのが待ち遠しかったのを覚えています。懐かしい思い出ですね。
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