今日の日記2023.9.24(朝昼兼用ご飯!) [日記]

毎週日曜日は、4月下旬の狭心症騒ぎがあって以来、できる限り外出せずに自宅で身体を休めるようにしています。主日のミサも日曜日ではなく、土曜日の夜の主日のミサに与っています。したがって、所属する聖歌隊による聖歌奉仕も日曜日は御免させていただき、ご配慮をいただいて土曜日の聖歌奉仕担当となっています。他の祭壇奉仕(侍者)や朗読奉仕も土曜日の担当とさせていただきました。

家では、読書をしてこのブログ記事の下書きをしたり、仕事のある平日の帰宅後は長くて聴けないマーラーやブルックナーの交響曲を聴いたり、少しお昼寝をしたり、夜は食後に妻とウォーキングしたりしています。ですから、食事は2食にして朝と昼を合わせた朝昼兼用ご飯にしています。
◯今日は、ご飯一杯、戻りカツオ、シジミとワカメのおすまし、オクラのおひたし、納豆、もずく酢、野菜サラダでした。美味しかったです!食後のデザートは、バナナと牛乳、キューイフルーツでした。
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戻りカツオが美味い!このくらい分厚い方がいいですね。
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【バナナと牛乳】
栄養豊富で甘いバナナはカロリーが高いと思われがちですが、実は1本約86kcalと、ごはんやパンと比べても低カロリー!ご飯だとお茶碗半分、6枚切りの食パン半分(何もつけない)と同じカロリーとなります。食物繊維が多く含まれ、糖の吸収を緩やかにする働きがあるため、太りにくいのです。また、ビタミンB群やマグネシウムが含まれているため、体内で効率よくエネルギーにすることができ、ダイエット中の方にもおすすめです。また、バナナはカリウムを豊富に含んでいる果物です。カリウムにはナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧やむくみの解消、運動中に筋肉がけいれんするのを防ぐ、などバナナを摂取することで様々な効果が期待出来ます。
そして、バナナに含まれる体に必要な物質「セロトニン」の働きは、「トリプトファン」と「ビタミンB6」が必要になることがわかっています。「ビタミンB6」は、バナナにも牛乳にも多く含まれています。バナナと牛乳が一緒になることによって、体にとても重要である物質「セロトニン」が多く発生するようになるということなのです。そしてこの「セロトニン」には様々な嬉しい効果があり、牛乳と一緒に食べると安眠効果やいらいら解消の効果も期待出来るセロトニンのアップにもつながります。




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「第109回世界難民移住移動者の日」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]

今日9月24日(9月の第4日曜日)は、「第109回世界難民移住移動者の日(毎年9月の第4日曜日)」です。1970年、時の教皇パウロ6世が、教皇庁移住・移動者司牧評議会を設立したことを受け、「各小教区とカトリック施設が、国籍を超えた神の国を求めて、真の信仰共同体を築き、全世界の人々と『共に生きる』決意を新たにする日」として設立されました。「世界難民移住移動者の日」では、おもに滞日・在日外国人、海外からの移住労働者、定住・条約難民、外国人船員や国際交通機関の乗組員とその家族のために「祈り・司牧的協力・献金」がささげられ、それらは日本カトリック難民移住移動者委員会を通じて、幅広く支援に役立てられています。

◯2023年世界難民移住移動者の日委員会メッセージ
〈カトリック中央協議会のホームページから〉
「移住かとどまるかを選択する自由」
教皇フランシスコは、今年の世界難民移住移動者の日にあたって、「移住かとどまるかを選択する自由」を選ばれました。教皇は、紛争や自然災害などあらゆる理由のために、「移住はすべて自由な選択であるべきですが、……途方もない数の人が国を離れざるをえない事態にあります」としておられます。移住者の権利を守るべきことは当然ですが、「移住せずに生きられる権利」を守ることは私たちの務めであると指摘されます。
折しも日本では、2021年にいったん廃案になった入管法改定案が2023年6月に可決されました。その内容は、諸外国に比べて極端に低い難民認定率を改善しようとしないばかりか、難民申請者の送還を可能にし、迫害を受ける恐れがあるのに難民を本国に送り返すものです。さらに送還忌避罪を創設し、帰国できない事情があるがゆえに在留を希望する人に刑罰を加えるなど、難民申請者の命を脅かす改悪法となっています。
私たちは教皇の呼びかけに応えて、入管法改悪に抗議し、真の法改正を目指します。一人ひとりの人権が守られ、すべての人の命を大切にする社会のためにともに歩んでいきましょう。
2023年9月24日
日本カトリック難民移住移動者委員会
委員長  山野内倫昭
担当司教 森山信三

◯世界難民移住移動者の日にあたって、フランシスコ教皇のメッセージが、カトリック中央協議会のホームページに掲載されていますからお読みください。
第109回「世界難民移住移動者の日」教皇メッセージ(2023年9月24日)
「移住かとどまるかを選択する自由」
https://www.cbcj.catholic.jp/2023/07/14/27388/

◯このブログの2022年1月26日の記事「私の支援活動!その7「特定非営利活動法人国境なき医師団日本」&「特定非営利活動法人国連UNHCR協会」献金」に書いてありますので、次のアドレスをクリックしてお読みください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2022-01-26-2
私は「特定非営利活動法人国連NUHCR協会」の難民救済支援の趣旨に賛同して毎月献金数千円を支援し、また、「「国際連合児童基金(UNICEF:ユニセフ)」や「特定非営利活動法人国境なき医師団日本」にも毎月献金数千円づつを支援をしています………行動して支援できないことを献金(募金)という形で支援させていただいています。これも隣人への愛の行為ですね。ちなみに、献金(募金)は、銀行預金口座から自動引き落としです。(振込の手間が省けて便利です)
「国連UNHCR協会」のご紹介(Webサイトを参照)
正式名称は、特定非営利活動法人国連UNHCR協会(こくれんユーエヌエイチシーアールきょうかい、英称:Japan Association for UNHCR)で、特定非営利活動法人(NPO)です。世界5カ国にある「国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の国内委員会」の一つであり、日本における公式支援窓口として、民間からの寄付募集・広報活動を行っています。設立は2000年9月25日、所在地は東京都港区南青山六丁目10番11号ウェスレーセンター3階にあります。
活動内容
1. 世界の難民問題に関する知識の普及と啓発
2. 国連難民高等弁務官事務所および援助関係者による難民への援助活動に対する協力と支援
3. 本会の支援者および寄付者の募集及び各種サービスの提供
ウェブサイトは、http://www.japanforunhcr.org/
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国連の難民支援機関UNHCRの活動を支える日本の公式支援窓口。UNHCRの活動資金を、各国政府からの任意の拠出金に加えて、広く民間からも支えていこうという機運が世界的に高まり、アメリカ、オーストラリア、スペインに続き、日本では2000年10月に、民間の支援窓口として、特定非営利活動法人 国連UNHCR協会が設立されました。
主な目的は、日本における国連機関である国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の公式支援窓口として、民間からの支援を行う。主な活動は都度ごとの寄付と「毎月倶楽部」という月々一定額の継続支援の呼びかけ、協会ニュースレター「With You」を制作し支援者に配布。UNHCRが緊急援助を行う際には、連動して緊急支援の呼びかけを行う。難民映画祭の開催(UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日事務所との共催)。広報活動としてイベントの参加や企画。街頭キャンペーン(Face to Face)活動を行っています。
以上です。
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