職場のデスク:その146(クリスマス飾り!) [職場のデスク&カウンター]

今年もやってきました!職場のカウンター上は恒例のクリスマス飾りです!12月の第2週目からはこのカウンター上にプレゼピオを飾ります。このブログの11月26日に掲載した「待降節、降誕祭そして降誕節のお話し」をご覧ください。写真があります。https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2022-11-26
◯職場のカウンターの約1/4を占拠しています( ̄▽ ̄;)
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◯「コップのフチ子さん」のクリスマスバージョン人形です!他にも2体います!
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◯なぜか?皆さんよく寝てますね~。赤い靴下で寝ているサンタは、「満腹サンタ」という名前がついています。その右側の座布団に寝ているのは、「満腹白クマ」と猫です。一番左側に、なぜか枝マメ?のカッパも寝ています( ̄▽ ̄;)
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◯いろいろな動物サンタさんや小サンタさんがいますね~(^◇^)
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教会日記2022.11.28(カトリック成城・聖タデオ教会「待降節第一月曜日のミサ」月曜日) [教会日記]

今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での7時からの「待降節第一月曜日のミサ」に与りました。昨日の待降節第一主日からミサ典礼が新しくなり、司式する司祭(神父)の言葉や会衆(信徒)の応唱などの言葉の変更されました。より原文のラテン語にしたがった言葉にとなり、文語調の言葉は口語調に修正されています。しばらくは、新しい司式文を覚えるまで新式次第の冊子を見ながらのミサとなりますね。

ミサでは、朗読奉仕を担当し、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃え、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りし、続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
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「聖カタリナ・ラブレ」のお話し [聖人・福者・尊者]

今日11月28日は、「聖カタリナ・ラブレ(又は「カトリーヌ」)」の記念日です。
カタリナ・ラブレ(フランス:1806年~1876年)は、フランスのブルゴーニュ地方ディジョン付近のファン・レ・ムティエという農村で11人兄弟の2番目の娘として生まれました。9歳のころに母を失い、12歳のころに姉が修道女となったため、家では母親の代わりとなった。ラブレは父に修道女になりたいと願ったが拒絶されました。ラブレが18歳のころ、不思議な夢を見る。夢の中に司祭が現れ、「あなたはいつか、私を見つけるだろう。神はあなたのために一つの計画を持っている」と告げました。後に彼女は所属するであろう聖ビンセンシオ・ア・パウロの愛徳姉妹会の創設者、ヴァンサン・ド・ポールであることを知ることになります。
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1830年1月、愛徳姉妹会に入会、同年7月18日夜、修練女になったラブレは子どもに起こされ聖堂に行くと、祭壇上に聖母マリアが出現され、自分を模ったメダイ(カトリック教会の信心具)を作るように命じられました。 翌1831年に修道女となり、修道生活を送りながら福祉活動を献身に取り組み、聖母出現のことを決して語らず、1876年、帰天。1947年、ローマ教皇ピウス12世によって列聖された。列聖調査の際、墓から掘り起こされた遺骸は腐敗を免れ生前の姿を保ち、現在は聖母出現に立ち会った聖堂に安置されています。
上記の「メダイ」の詳細は、このブログの2020年7月17日に掲載した「不思議のメダイのお話し」をご覧ください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2020-07-17
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