今日の日記2022.11.4(創立105周年記念式典!) [日記]

今日は、私が勤務する大学の創立記念日で、「創立105周年記念式典」が行われました。写真は、その記念品です………以前は長らく紅白饅頭でしたが、ここ2年程前からこのお饅頭になりました。やはりたまらなく美味しい!(^◇^)ちなみに、昨日の「ホームカミングデイ」のお土産と同じです。
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職場のデスク:その145(降誕飾り!今年も早い!( ̄▽ ̄;) ) [職場のデスク&カウンター]

「降誕飾り(こうたんかざり)=イエス・キリスト誕生のクリスマス飾りのこと」をデスクに飾ってしまいました~Σ( ̄ロ ̄lll) 早すぎ!ということは自覚しておりますが、毎度せっかちな性格なのですね。飾ってしまいました。ちなみに、一昨年から11月4日でに飾っています( ̄▽ ̄;)
これは「聖家族(せいかぞく)」といって、生まれたての赤ちゃん(イエス・キリスト)を抱いた聖母マリア様とお父さんの聖ヨセフ様の人形セットです。その隣は「絶えざる御助けの聖母マリア様」の御絵(ごえ)です。赤ちゃんのイエス様がかわゆいですね~(*^▽^*)
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旧約聖書:箴言・第6章・第20〜第35節 [聖書]

「父の諭し(八)
子よ、父の戒めを守れ。
母の教えをおろそかにするな。
それを常に心に結び付け
首に巻きつけておけ。
それはあなたの歩みを導き
床に就くときも守り
目覚めればあなたに話しかける。

戒めは灯、教えは光。
諭しのための懲らしめは命の道。
それはあなたを悪い女から
異国の女の滑らかな舌から守る。
彼女の美しさを心の中で追い慕うな。
そのまなざしに捕われるな。
遊女への支払いは多くても一塊のパン
人の妻は貴い命を貪る。

人が火を懐に抱え込み
衣を焼かれないことがあろうか。
炭火の上を歩いて
足にやけどをしないことがあろうか。
友の妻と通じる者も同様。
彼女に触れる者は誰も罰を免れることはない。
飢えを満たそうと盗みを働いた者を
人々は侮りはしないだろう。
だが見つかれば、七倍の償い
一族の財産すべてを充てることになる。
女と姦淫する者は浅はか
身の破滅をもたらす。
彼は傷と恥を受け
その屈辱は拭われることはない。
憤った男は嫉妬にかられ、
復讐するときは容赦しない。
その男はいかなる償いをも受け入れず
どれほど多くの贈り物にも応じない。」
『聖書協会共同訳聖書』から

この聖句(聖書の言葉)の「父の諭し」は、『箴言』の第1章から第7章の「父の諭し(九)」まで続きます。掲載した「父の諭し(八)」ですが、自分から明確な意思をもって積極的に〈不倫〉をすることは論外ですが、いわゆる〈誘惑〉は、男女を問わずいつでも誰にでも付きまとうものです。この誘惑を退けるのは、その人の理性(善悪・真偽を正当に判断する力)であると思いますが、もう一つは神への信仰心だと思います。誘惑に遭遇した時は、信仰心が抑止となってくれるのです。
キリスト教だけでなく、イスラーム(イスラム教)であれ仏教であれ神道であれ、信仰心は人を善に導いてくれます。私は学生時代に倫理学を専攻していましたが、若いときは………自戒する日々でしたΣ( ̄ロ ̄lll) ちなみに、学生時代にアウグスティヌスの『告白録』を読んで共感しましたが、それは私だけでしょうか?( ̄▽ ̄;)
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