教会日記2022.11.23(カトリック成城・聖タデオ教会「平日のミサ」水曜日) [教会日記]
今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での7時からの「平日のミサ」に与りました。今日は、祝日でお休みですが、私の勤務する大学では、水曜日の授業日数が文部科学省の定める基準に足らないため、授業日となり出勤となりました。成城教会では、今週の月曜日から、今月26日夕刻の「待降節第一主日」から正式に変更されるミサ典礼の新式次第を先行して試行しています。変更点は、司式する司祭(神父)の言葉や会衆(信徒)の応唱などの言葉の変更です。より原文のラテン語にしたがった言葉に変更されているそうです。また、文語調の言葉は、口語調に修正されています。新式次第の冊子を見ながらのミサとなっています。
ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃え、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りし、続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃え、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りし、続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
良寛和尚のことば(第3日目) [非キリスト者(ノンクリスチャン)]
今日も良寛和尚の「戒語(かいご)」です。
良寛和尚のことは、「良寛和尚のことば(第1日目)2022.11.16」をご欄下さい。もう身に浸みる言葉ばかりです!(⌒-⌒; )
一、くちのうちでものをいう
「ぼそぼそと独り言のように文句を言ってはいけない。」
相手に対して言いたいことがあるなら、面と向かってはっきり言ったほうがいいのです。ボソボソ言うのは相手に失礼になります!
二、しらぬ事をしったげにいう
「知らないことを知っているふうに言うのはよくない。」
知らないことは知らないとはっきり言うこと。知ったかぶりは、無知であることを証明するようなものです。後になって必ずやボロが出ます。恥をかきますよ!
三、客の前で人をしかる
「他人がいる前で人を叱ってはいけない。」
たとえ本人に落ち度があっても、恥ずかしい思いをさせられては素直に聞くことができないものです。ですから注意する時は、誰もいないところでしなければなりません。
四、にくきこころをもって人をしかる
「相手に対して憎しみなどの感情をもって人を叱ってはいけない。」
叱るときは、愛情をもってしかること。怒りや憎いという気持があって叱る意味がありません。相手に反省をほどこすのであれば、相手のためになるよう、その人の身になって話すことです。
五、おのがあしきことを人にぬりつくる
「自分が悪いのに他人に責任を転嫁して責めてはならない。」
これは論外ですね。他人に責任を擦り付けるなど言語道断です!反対に他人のミスを自分が被る(かぶる)ぐらいの度量の大きさがなくてはいけないですね。
今日は以上です。
良寛和尚のことは、「良寛和尚のことば(第1日目)2022.11.16」をご欄下さい。もう身に浸みる言葉ばかりです!(⌒-⌒; )
一、くちのうちでものをいう
「ぼそぼそと独り言のように文句を言ってはいけない。」
相手に対して言いたいことがあるなら、面と向かってはっきり言ったほうがいいのです。ボソボソ言うのは相手に失礼になります!
二、しらぬ事をしったげにいう
「知らないことを知っているふうに言うのはよくない。」
知らないことは知らないとはっきり言うこと。知ったかぶりは、無知であることを証明するようなものです。後になって必ずやボロが出ます。恥をかきますよ!
三、客の前で人をしかる
「他人がいる前で人を叱ってはいけない。」
たとえ本人に落ち度があっても、恥ずかしい思いをさせられては素直に聞くことができないものです。ですから注意する時は、誰もいないところでしなければなりません。
四、にくきこころをもって人をしかる
「相手に対して憎しみなどの感情をもって人を叱ってはいけない。」
叱るときは、愛情をもってしかること。怒りや憎いという気持があって叱る意味がありません。相手に反省をほどこすのであれば、相手のためになるよう、その人の身になって話すことです。
五、おのがあしきことを人にぬりつくる
「自分が悪いのに他人に責任を転嫁して責めてはならない。」
これは論外ですね。他人に責任を擦り付けるなど言語道断です!反対に他人のミスを自分が被る(かぶる)ぐらいの度量の大きさがなくてはいけないですね。
今日は以上です。