今日の日記その二2020.11.22(聖歌の練習風景!) [日記]

今日の10時からの主日のミサが終わってから、私が担当する来週の主日のミサで歌う聖歌の練習をしました。その風景です(音付き)。歌っている曲は〈入祭の歌〉で歌う「カトリック聖歌集」第103番『あわれみの神』です。ミサで歌うのは制限付きですから、日曜日10時の主日のミサのみで、入祭の歌、奉納の歌及び拝領の歌の3曲、歌うのは聖歌隊だけで、合唱用マスク着用、しかも、聖堂2階にある聖歌隊席のソーシャルディスタンスの関係で、一組4人+指揮者+パイプオルガン奏者の計6人です。私は一番左で、黒い合唱用マスクを着けて歌っています!
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教会日記2020.11.22(カトリック成城・聖タデオ教会「主日のミサ」日曜日) [教会日記]

今日は、カトリック成城・聖タデオ教会の10時からの主日のミサに与りました。今朝は昨日よりは寒いですが、日中は暖かな感じがします。今日も秋空で快晴です!爽やかな一日を迎えています。
ミサは、いつものように3蜜を避けるため、ソーシャルディスタンスで入堂制限があります。普段は200人以上入れる聖堂ですが、今は47人しか入れません。ですから、聖堂に入れない人のために、信徒館でスクリーンで映してオンラインミサに与る(42人)対策をしているのです。また、マスクの着用はもちろんのこと、聖堂(信徒館)入口さの受付でカードに氏名と電話番号の記入と手の消毒があります。そして、ミサの時間を通常よりも短縮するためと信徒の声の発生を少なくするために、約30分のミサとなっています。終わってから、来週29日(日)の聖歌の練習をしてきました!先週の日曜日10時からのミサから聖歌が制限付きで復活しました。やはり聖歌を歌うのは気持ちがいいですね〜\( ˆoˆ )/ でも、息が続かないですね〜!半年以上も歌わなかったら、肺活量が少なくなってました( ̄◇ ̄;) 来週は頑張ります!

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの身体が健康になりますように、元気に学校に通えるようにとお祈りしました。
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今日の日記2020.11.22(聖歌隊練習初参加!) [日記]

ミサは、緊急事態宣言中はミサは中止されていましたが、6月20日(土)からは「条件付き公開ミサ」が行われるようになりました。ただ、ミサ中の聖歌は歌うことはできませんでした。それが、先週の日曜日の10時の主日のミサから、人数や曲数に制限があるものの聖歌隊に限りミサ中に歌うことができるようになりました。一組4人で3曲を歌います。私の担当日は29日(日)です。今日はミサが終わってから練習があります!………ということで、お美しいお姉様からいただいた「聖歌隊専用トートバッグ」も本格的に始動しました!
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「王であるキリスト」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]

今日11月22日は、「王であるキリスト」の祭日です。このブログの2019年11月24日に掲載した記事を再掲載いたします。典礼暦で年間最後の主日(日曜日)に当たり、次の主日である11月29日(日)から待降節が始まります。つまり、キリスト教の暦では、今年の場合は11月28日で2020年度が終わり、11月29日から2021年度が始まるということになります。
今日は、この世の終わりに王として来られる(再臨する)イエス・キリストを祝います。十字架という形で表されたイエス・キリストの愛の奉仕の勝利を記念する日でもあり、私たちもこのイエス・キリストの国に属する者としてふさわしい生き方ができるように決意を新たにする日ですね。
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この祭日は、第一次世界大戦後、1925年に教皇ピオ11世によって定められ、同年に出された回勅にその趣旨を説明しておられます。それは第一次世界大戦の後、ヨーロッパでは社会が非キリスト教化し、平和を脅かす数々の要素が出はじめ、憂いを覚えられた教皇はイエス・キリストが「社会の王」として認められるように、ということでした。その後、イエス・キリストの「王」という称号は、聖書的な意味で祝われるようになりました。この祭日は、かつて10月最後の日曜日に祝われていましたが、典礼刷新後、年間最後の主日に祝うことになりました。この日、教会は“イエス・キリストがすべての人を導き、神のもとに一つに集めてくださる”という希望を表して祈ります。
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