教会日記2020.11.16(カトリック成城・聖タデオ教会「平日のミサ」月曜日) [教会日記]

今日は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会の7時からの平日のミサに与りました。今日で6月20日(土)に、ミサ(条件付き公開ミサ)が再開されてから150日間連続してミサに与ったことになります………約5か月間ですか。平日(7時から)のミサがない土曜日(土曜日は18時から主日のミサ)を除いて毎日4時15分起きです。自分で言うのもなんが、よくやってますね~感心します( ̄▽ ̄;) さて、新しい一週間が始まりました。今朝は、寒さが少し和らいだ感じがします。爽やかな一日を迎えています!

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんが健康な体となって元気に学校に通えるようにとお祈りしました。
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城山三郎のことば(第1日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「いやいや、多忙は多望です。
多忙な人間は多望な人間、つまり、希望の多い人間ということだから。」

城山三郎(愛知県:1927年~2007年)は、キリスト教プロテスタントのクリスチャンで小説家です。本名は、杉浦 英一といいます。経済小説の開拓者であり、伝記小説、歴史小説も多く書いています。『落日燃ゆ』、『男子の本懐』などが有名ですね。一橋大学在学中に洗礼を受けています。
城山氏は、「多忙な人間」は「多望な人間」であり、それは「希望が多い人間だから」と説いておられます。私は、この「多望」を「多く望まれる」と解釈し、「多くの人に信頼され、多くの頼まれごと(望まれごと)をされる人間」と解釈します。だから忙しいわけですね。
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