教会日記2020.7.18(カトリック成城教会「主日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日土曜日は、このコロナ渦で勤務免除となっており、仕事はお休みでしたが、カトリック成城教会での18時からの主日のミサに与りました。これで、5週続けて土曜日の夜の主日のミサです。ミサは、3蜜を避けるためにソーシャルディスタンスで、入堂制限がありますから40人くらいしか入れません。ですから、聖堂に入れない人のために、信徒館でスクリーンで映してミサに与る対策もしています。また、マスクの着用はもちろんのこと、聖堂(信徒館)入口の受付でカードに氏名と電話番号の記入と手の消毒がありました。ミサの時間を通常よりも短縮するためと信徒の声の発生を少なくするために、約30分のミサとなっています。聖歌は歌いません( ̄◇ ̄;) 今日も残念です(T_T)

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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内村鑑三のことば(第3日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「書を読まざる日は、損失の日なり」

内村鑑三のことは、このブログの「内村鑑三のことば(第1日目)2020.7.15」をご覧ください。
内村は、「読書をしない日は、損をした日になる。」と説いています。私は、読書というものは人間にとって、また、人生において非情に重要な行為であると思っています。人間がより良く生きていくための“知識”、人生を豊にする“教養”を身につけるためには、経験と共に読書が最高であると言っても過言ではありません。現在はインターネット時代ですから、簡単にインターネットから得られる情報は多くあります。しかし、インターネットでは断片的にしか得られないことも多くあり、その一部分である枝や葉だけを知って全体を把握できていないということもあります。やはり、読書という“文字を目で追って知識を吸収する方法”、これはいつの世も大切なことだと思います………いや~いいこと言うな~!自画自賛( ̄O ̄;)
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