教会日記2020.7.19(カトリック成城教会「主日のミサ」日曜日) [教会日記]

今日は、カトリック成城教会での10時からの主日のミサに与りました。これで、6月20日(土)にミサが再開されてから、30日間連続してミサに与ってご聖体を拝領したことになります。今日は久しぶりによく晴れました!やはり晴れると気持ちがいいですね(^∇^)ミサは、いつものように3蜜を避けるため、ソーシャルディスタンスで入堂制限がありますから40人くらいしか入れません。ですから、聖堂に入れない人のために、信徒館でスクリーンで映してミサに与る対策もしています。また、マスクの着用はもちろんのこと、聖堂(信徒館)入口の受付でカードに氏名と電話番号の記入と手の消毒があります。そして、ミサの時間を通常よりも短縮するためと信徒の声の発生を少なくするために、約30分のミサとなっています。聖歌は歌いません( ̄◇ ̄;) 今日も残念です(T_T)

成城教会の聖堂です。よく晴れましたね〜\( ˆoˆ )/
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ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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内村鑑三のことば(第4日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「愛に恐怖なし、最上の道徳たればなり。
愛に疑惑なし、最上の真理たればなり。
愛に束縛なし、真個の自由なればなり。」

内村鑑三のことは、このブログの「内村鑑三のことば(第1日目)2020.7.15」をご覧ください。
クリスチャンらしい言葉ですね。読んでそのとおりの言葉ですが、愛には恐れも、疑いも、束縛もないのです。愛にあるのは、“真心”です。「真個」とは“真実であること”という意味です。
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