今日の日記2023.10.2(夕飯!) [日記]

今夜は、保育士が仕事の妻は、実家の保育園が遅番勤務で帰りが22時過ぎと遅いため、夕飯は外食となりました。お店は、町田市街にある「魚恵(うおけい)」という伊豆直送の干物定食のお店です。注文したのは「とろさば定食」に、しらすおろし、納豆と生卵を付けました。めちゃ美味い!なぜか納豆と生卵がやたらと美味い!帰ったらウォーキングです!
◯食前、卵の黄身が濃い!
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◯食後・完食!
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教会日記2023.10.2(カトリック成城・聖タデオ教会「守護の天使の記念日のミサ(年間第26月曜日のミサ)」月曜日) [教会日記]

今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会で7時からの「守護の天使の記念日のミサ(年間第26月曜日のミサ)」に与りました。爽やかな風が吹いて、秋を感じる朝を迎えています。10月に入り、日々涼しくなっていくでしょう。やっと過ごしやすくなりますね。

ミサでは、「守護の天使の記念日」をお祝いしてお祈りし、10月が「ロザリオの月」であることから『アヴェ・マリアの祈り』をお祈りしました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい一日を迎えています!
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「守護の天使」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]

今日10月2日は、「守護の天使」の記念日です。
カトリック教会では、古昔(いにしえ)から聖書に基づいて、神は天使を造られ、一人ひとりを守っていると信じてきました。旧約聖書の詩編第91編・第10~第12節に「あなたには災難もふりかかることがなく天幕には疫病も触れることがない。主はあなたのために、御使いに命じてあなたの道のどこにおいても守らせてくださる。彼らはあなたをその手にのせて運び、足が石に当たらないように守る。」など、聖書に守護の天使のことが記されています。
また、カトリック教会における「守護の天使」に関する教義は、偉大な神学者である聖トマス・アクィナス司祭教会博士によって集成されています。トマス・アクィナスによると、「全ての人々、クリスチャンであれ、クリスチャンでない人であれ、善人であて、悪人でれ、すべての人々に守護天使がついていて良き道へと導き、また、人は天使に話かけることができ、天使も時に語りかけてくれる。」と語っています。ちなみに、私の守護天使は大天使聖ミカエルです。
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一人ひとりの人間に守護の天使がいるということは、イエス様の教えでも見られます。新約聖書:マタイによる福音書・第18章・第10節に「これらの小さな者を一人でも軽んじないように気をつけなさい。言っておくが、彼らの天使たちは天でいつもわたしの天の父の御顔を仰いでいるのである」。また、天使はイエス様がゲッセマネの園で苦しまれたときに、イエス様を力づけました。新約聖書:ルカによる福音書・第22章・第40~第43節に「いつもの場所に来ると、イエスは弟子たちに、「誘惑に陥らないように祈りなさい」と言われた。そして自分は、石を投げて届くほどの所に離れ、ひざまずいてこう祈られた。「父よ、御心なら、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの願いではなく、御心のままに行ってください。」すると、天使が天から現れて、イエスを力づけた。」とあります。 このように天使を人間の保護者にしたことは、神の愛のしるしといえますね。

◯10月2日の平日のミサの第1朗読は、毎年、旧約聖書から「出エジプト記」第23章・第20~第23節です。
「見よ、わたしはあなたの前に使いを遣わして、あなたを道で守らせ、わたしの備えた場所に導かせる。あなたは彼に心を留め、その声に聞き従い、彼に逆らってはならない。彼はあなたたちの背きを赦さないであろう。彼はわたしの名を帯びているからである。しかし、もしあなたが彼の声に聞き従い、わたしの語ることをすべて行うならば、わたしはあなたの敵に敵対し、仇に仇を報いる。わたしの使いがあなたの前を行き、あなたをアモリ人、ヘト人、ペリジ人、カナン人、ヒビ人、エブス人のところに導くとき、わたしは彼らを絶やす。」
『新共同訳聖書』から

◯10月2日の平日のミサの福音朗読は、毎年、新約聖書から「マタイによる福音書」第18章第1~第5、第10節です。
「その時、弟子たちがイエスに近寄って、「天の国では、誰がいちばん偉いのでしょうか」と尋ねた。イエスは幼子を呼び寄せて、弟子たちの真ん中に立たせ、仰せになった。「あなた方によく言っておく。心を入れ替えて幼子のようにならなければ、決して天の国には入れない。だから、幼子のように自らへりくだる者が天の国でいちばん偉いのである。」「あなた方はこれらの小さな者の一人をも、軽んじないよう気をつけなさい。あなた方に言っておく、彼らのみ使いたちは天にいて、天におられるわたしの父の顔をいつも仰ぎ見ているからである。」」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から
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