今日の日記2023.1.8(うなぎ!) [日記]

今夜は、娘夫婦が住む大田区大森西二丁目にある鰻屋「はせ川」に妻と一緒に行ってきました!娘夫婦と4人で特上をいただきました!(^◇^)
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教会日記2202.9.8(カトリック成城・聖タデオ教会「聖歌練習」日曜日) [教会日記]

今日は、朝のうちに自宅の用事を済ませ、カトリック成城・聖タデオ教会での10時からの主の公現の祭日のミサが終わって、11時からの聖歌練習だけに参加しました。来週1月15日(日)の「主日のミサ」を担当する5人一組の聖歌隊です。いつになったら会衆(信徒)全員で歌えるようになるのか( i _ i )

練習した聖歌は、次のとおりです。
入祭の歌:典礼聖歌集・第131番「主をたたえよう」
答唱詩編:典礼聖歌集・第54番①、②、③「神のみ旨を行うことは」
アレルヤ唱:典礼聖歌集・第271番2A
奉納の歌:典礼聖歌集・第94番①「心を尽くして神をたたえ」
拝領の歌:典礼聖歌集・第167番「我がこころ喜び」
以上です。
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紅茶日記2023.1.8(紅茶にドハマリ!) [紅茶日記]

なんと!短期間で紅茶にドハマリしてしまいました!
やはりティーバックでなく、茶葉から紅茶を淹れたいと思い、さっそくamazonでティーポットを購入しました!紅茶の本場イギリスの家庭で長く愛されている「ロンドンポタリー社」製のティーポットです。丸いフォルムで可愛らしくナチュラルなデザインが魅力ですね。ポットの中には、ステンレス製の目の細かいティーストレーナーが付いています。
◯ロンドンポタリー社製品の詳しいことは、日本代理店のホームページをご覧ください。へ
https://shop.londonpottery.jp/
サイズ:19×11.5×高さ13cm
容量:600ml
重量:600g
素材:炻器

グリーンの色が鮮やかです!
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まだ茶葉を買っていない(⌒-⌒; ) ので、とりあえずティーバッグを入れて飲みました。
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ポットの中に入れるステンレス製の目の細かいティーストレーナーです。
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「主の公現」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]

今日1月8日は、「主の公現(しゅのこうげん)」の祭日です。神の栄光がキリストをとおして、すべての人に現れたことを祝う祭日となります。
カトリック教会では、一般的に1月6日に祝われる固定祭日ですが、現在の日本では、平日に信徒が教会に集まりにくいという社会事情に合わせて、1月2日から8日までの主日(日曜日)を「主の公現の祭日」として祝っています。「主の公現の祭日」の後の最初の主日に「イエスの洗礼」を祝い、これをもって降誕節の終わりとしています。ただ日本は、「主の公現の祭日」が移動祭日(主日に移動)になっていますので、「主の公現の祭日」が1月7日あるいは8日に動く時には、その翌日の月曜日は「主の洗礼の祭日」となります。
◯『東方三博士の礼拝』ブラウン生まれのシャルル=アンドレ=ヴァン=ルーの1760年頃の作品です。アメリカのロサンゼルスにあるロサンゼルス・カウンティ美術館の所蔵です。
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「公現」とは「顕現」を意味するギリシア語で、「エピファネイア」(Epiphaneia)と呼ばれ、西方教会ではこれをラテン語表記にして「エピファニア」(Epiphania)と呼んでいます。救い主が神から遣わされて人類のうちに顕現し、イエスのうちに現された神の栄光をたたえる日として祝われます。
この祭日は東方教会が起源で、エジプトで1月5日の夜から6日にかけて祝われていた太陽神の祭りやナイル川での祭りがもとになっていると考えられています。キリスト教が広まる中で2~3世紀ごろから、東方教会では1月6日に東方の学者たちの来訪(マタイによる福音書・第2章・第1~12節)、洗礼者ヨハネによる洗礼(マルコによる福音書・第9~11節など)、そしてカナの婚礼での最初の奇~第2節(ヨハネによる福音書・第2章・第1~第11節)という、イエスの誕生とその活動の最初の出来事が記念されました。

4世紀にキリスト教が公認されて東西の教会の交流が進むと、ローマ教会では12月25日にキリストの誕生を祝い、1月6日には東方教会にならって占星術の学者たちの来訪が記念されるようになりました。そして、本来1月6日に記念されていた主の洗礼とカナの婚礼の出来事は、前者を1月6日の1週間後(8日目)に当たる1月13日に、後者をその次の日曜日(主の公現後の第2主日)に記念するようになりました。現在のミサの聖書朗読配分で、C年の年間第2主日にカナの婚礼が記念され、A年・B年にはヨハネ福音書からカナの婚礼に先立つ出来事がそれぞれ記念されるのは、このような主の公現の祭日の歴史的発展の名残と考えられます。
◯第1朗読 旧約聖書:イザヤ書
第60章・第1〜第6節
「主の栄光はあなたの上に輝く」
◯第2朗読 新約聖書:エフェソの信徒への手紙
第3章・第2節・第3節後半・第5節・第6節
「今や、異邦人が約束されたものを受け継ぐ者となるということが啓示された」
◯福音朗読 新約聖書:マタイによる福音書
第2章・第1〜第12節
「わたしたちは東方から王を拝みに来た」
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