教会日記2023.1.10(カトリック成城・聖タデオ教会「平日のミサ」火曜日) [教会日記]

今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での早朝7時からの「平日のミサ」に与りました。厳しい寒さが本番となってきましたね。今日も町田市相原町は、氷点下でした( ̄◇ ̄;) 寒いわけです。

ミサでは、まず、主を讃えるお祈りです。
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と祈りました。
そして、主に感謝です。
「今日も清々しい朝を迎えさせていただき、ご聖体を拝領させていただいたことを感謝申し上げます。」

次に、主により頼むお祈りです。
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と祈りました。

次に、派遣のお祈りです。
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と祈りました。

終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』です。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と祈りました。
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カーライルのことば(第2日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「自分より身分の低い人に対する接し方に、人の偉大さは現れる。」

トーマス・カーライルのことは、「カーライルのことば(第1日目)2023.1.7」をご覧下さい。
現代においては身分の高低というものはありませんが、尊大な態度の人はいますよね。何様なのか知りませんが、度を過ぎた態度のデカイ人はいます。でも、そのような人は、まったく評価されないですし、信頼もありませんね。相手がどのような人であろうとも、接し方に差別があってはいけないのです。
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