今日の日記2020.5.17(日曜日の午後・その2) [日記]

自宅2階の自室の窓から撮影(正午)しました。このブログの4月19日(日)に掲載した「今日の日記2020.4.19(日曜日の午後)」https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/archive/20200419 から約1ヶ月が経ち、木々の緑が濃くなりましたね。右側に見える欅の大木もたくさんの葉をつけました。畑ではご近所のお婆ちゃんが野菜を手入れしています。小鳥のさえずりが、ピーチクパーチクうるさいくらいです(⌒-⌒; ) 爽やかな風が心地いいです。これは極楽ですね………違った!極楽は仏教だ( ̄◇ ̄;) 天国です!
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都心(東京都世田谷区)にある職場まで、通勤に片道約1時間30分かかりますが、自然がある田舎暮らしは、緑も空気もキレイで、生き物もタヌキやコウモリはもちろんのこと、イタチ、キジ、ムササビなども見かけます。お金に代えられない最高に贅沢な環境ですね。
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遠藤周作のことば(第3日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「人間はみんなが、美しくて強い存在だとは限らないよ。
生まれつき臆病な人もいる。
弱い性格の者もいる。
メソメソした心の持ち主もいる。
けれどもね、そんな弱い、
臆病な男が自分の弱さを背負いながら、
一生懸命美しく生きようとするのは立派だよ。」

遠藤周作氏のことは、「遠藤周作のことば(第1日目)2020.5.15」をご覧ください。
遠藤氏のお言葉のとおりですね。この世中、いろいろな性格、体格、言葉を持つ人がいて、まったく同じという人間はいないのです。その中で、弱さを持っている人もいるわけです。それでも一生懸命美しく生きようとしている人は立派であると遠藤氏は述べておられます。でも、自分の弱さを知って自覚して、その上で一生懸命生きようする人は本当は強い人なのですね。強いから一生懸命生きようとするのです。そのような人が真に立派な人なのですね。
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