典礼聖歌集第322番「愛といつくしみのあるところ」のお話し [聖歌日記]

この連休は、不要不急の外出は自粛ですから、自宅で睡眠三昧、読書三昧、時代劇DVD鑑賞三昧などなど、普段できないことを実行して過ごしておりますが、その合間?に「聖歌」も歌っています。そこで、妻にピアノの伴奏をお願いしようと思ったのですが、妻も仕事でいつも帰りが遅いため、普段できなかったことのが山ほどありますので、お願いするのを遠慮して伴奏なしでアカペラで歌っています!関係のない話しですが、ずっ〜と家にいるためか、ご飯を食べ過ぎて体重が一段と増加しました!(; ̄O ̄)

このブログに以前書きましたが、私は典礼聖歌集第322番の「愛といつくしみのあるところ」が大好きです!メロディーも美しいですが、歌詞がいいですね!この聖歌をパイプオルガンの伴奏で聴くとすごく美しい聖歌であると感動します。私の所属する町田教会にもパイプオルガンが欲しい~!
ちなみに、キリスト教の教会で歌う歌は、カトリック教会は「聖歌(せいか)」、プロテスタント教会は「賛美歌(さんびか)」といいます。ちなみに、司祭はカトリック教会は「神父(しんぷ)」、プロテスタント教会は「牧師(ぼくし)」といいます。

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典礼聖歌第322番「愛といつくしみのあるところ」
答唱
「愛といつくしみのあるところ
神はそこにおられる」

1.キリストの愛に結ばれ
共に喜び分かち合い
まごころ込めて神を敬い
愛の奉仕につとめよう
(愛といつくしみのあるところ
神はそこにおられる)

2.分け隔てを取り除き
ねたみと争いを避け
主キリストを囲んで
みな一つに集まろう
(愛といつくしみのあるところ
神はそこにおられる)

3.主キリストの輝くみ顔
聖者と共に仰ぎ見る
まことの喜び限りなく
世々とこしえに到るまで
(愛といつくしみのあるところ
神はそこにおられる)
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