教会日記2020.2.8(カトリック町田教会「主日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日は、私が所属するカトリック町田教会の18時30分からの主日のミサに与りました。1月5日の主の公現の主日のミサ以来となります。所属教会なのに久しぶりとなりました(⌒-⌒; ) 2019年1月〜12月の1年間で、町田教会でミサに与ったのは33回、成城教会は110回でした。まぁ、成城教会は早朝ミサに与っていますから多くなって当たり前ですが、どちらが所属教会なのか?わからなくなりますね( ̄◇ ̄;)
祭壇前の生け花です。いつものことながら綺麗ですね!
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ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学一年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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聖マザー・テレサのことば(第6日目) [聖人・福者・尊者]

「生活の中にいろいろなことが入りこむので祈れない、という言い訳をする人たちがいます。そんなことはあり得ません。祈るために、仕事を中断する必要はないのです。仕事を祈りであるかのようにし続ければよいのです。
黙想をいつもしている必要もなければ、神と語っていることを意識することも必要ありません。どれほどそれが素晴らしい体験であるにせよ、大切なのは、神と共にあり、神と共に生き、神のみこころを自分のものとして行うことなのです。清い心で人々を愛し、すべての人、特に貧しい人々を愛することが、間断ない祈りになるのです。」

聖マザー・テレサの詳細は、「聖マザー・テレサのことば 2020.1.27」をご覧ください。
そうですね、忙しくてお祈りできないという方はいますね、忙しさにおいては昨年まての私の右手に出る人はいないと思いますが、どんなに忙しくてもお祈りの時間はあります。お祈りしていないことを時間がないと言い訳しているだけですね。テレサの説くとおり、大切なことは「神と共にあり、神と共に生き、神のみこころを自分のものとして行うことなのです。」それが祈りにつながるのですね。特に貧困にあえぐ人々を愛すること。弱者救済のための善き行いが愛となるのです。それが祈りと同じことになるとテレサは説いています。私の自戒とするところです。
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