教会日記2020.2.23（カトリック成城教会「主日のミサ」日曜日）

今日は、日曜日で仕事はお休みの日なのですが、至急を要する仕事があるためサービス出勤することになりました。その前に、小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城教会の8時30分からの主日のミサに与りました。昨日の雨も上がり今日も清々しい朝を迎えています！

8時20分から「お告げの祈り」をお祈りし、8時30分からのミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主（神様）に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名（みな）が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学一年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
さぁ、これから仕事です(⌒-⌒; )

水野源三のことば（第４日目）

“瞬(まばたき)の詩人”水野源三の詩
『悲しみよ』
「悲しみよ悲しみよ　
本当にありがとう
お前が来なかったら　
つよくなかったら
私は今どうなっていたか

悲しみよ悲しみよ　
お前が私を
この世にはない大きな喜びが
かわらない平安がある
主イエス様のみもとに
つれて来てくれたのだ」

水野源三のことは、「水野源三のことば・詩（第１日目）2020.2.17」をご覧下さい。
水野さんは、悲しみという逆行の境遇にあっても、それを前向きに受けてプラス思考で感謝や喜びにするという立派な方です。私なんぞになかなかできることではありません。