今日の日記2023.6.23(娘とランチ!) [日記]

突然!娘からランチ・コールがあり、四ツ谷で一緒にランチしました!(^◇^)ちなみに、娘はフリーランスのフォトグラファーです。今年、カリスマフォトグラファーのオフィスから独立しました。
◯自撮りです!
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教会日記その二2023.6.23(カトリック麹町・聖イグナチオ教会「年間第11金曜日のミサ」金曜日) [教会日記]

今日は、仕事は指定休でお休みをいただき、四ツ谷にある整体院に来たものですからカトリック麹町・聖イグナチオ教会で「年間第11金曜日のミサ」に与らせていただきました。聖イグナチオ教会でのミサは、今年に入って1月28日(土)、2月3日(金)と25日(土)、3月3日(金)、4月22日(土)、5月20日(土)、今日6月23日(金)と毎月訪れてミサに与っています。
いつものことですが、聖イグナチオ教会は、ミサでたくさんの人がいる時間帯以外はお祈りに来ている数人だけですから、聖堂内は静寂に包まれています。とても広いですから人と人との間隔が遠くて落ち着きますね。お祈りする環境はバツグンです(*^▽^*)

入門講座を受講していた12年前から、都心に出ると必ずミサに与らせていただきました。いつも世話になっています。ちなみに、聖イグナチオ教会のミサは、月曜日から土曜日(朝・昼)の「平日のミサ」は7時、正午12時と18時の1日3回で、土曜日(夜)と日曜日の「主日のミサ」は、土曜日は18時の1回、日曜日は7時、8時30分、10時、18時の4回、合計5回となります。
◯聖堂内にある聖母マリア様のご像ですが、崇敬する皆さんが、ご像の前で取次のお祈りをした後、聖母マリア様のお手に触れるものですから黒ずんでいます(⌒-⌒; ) ちなみに、立札には「触らないでください」と書いてあるのですが。
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ミサの前に、聖イグナチオ教会の正午12時のアンジェラスの鐘が鳴ると同時に「お告げの祈り」をお祈りしました。
ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
そして、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
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ジーニスト日記2023.6.23(Selfie!) [ジーニスト日記]

◯Self - introduction
来月65歳、来年3月末に定年退職します!
でも、まだまだ現役な男です!( ̄▽ ̄;)
典型的なA型・自称敬虔なクリスチャン!
生まれる前からの阪神タイガースファン!
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◯Selfie
今日の姿!四ツ谷にあるカフェです。
オフはいつもこんな感じですかね~。
今から病院・整体院でリハビリです。
夜はリモート会議!忙しい一日です。
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教会日記2023.6.23(カトリック成城・聖タデオ教会「年間第11金曜日のミサ」金曜日) [教会日記]

今日は仕事はお休みをいただき、歯の定期健診で歯科、足下部のアトピー性皮膚炎の定期診察で皮膚科、膝痛のリハビリで整形外科の3つの病院と四ツ谷にある整体院へ行き、夜はボランティア活動のリモート会議などなどなど………、盛りだくさんな忙しい一日となります。病院に行く前にカトリック成城・聖タデオ教会での早朝7時からの「年間第11金曜日のミサ」に与りました。今日も清々しい朝を迎えています。

ミサでは、先唱奉仕を担当しました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
そして、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
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新約聖書:コロサイの人々への手紙・第3章・第8〜第16節 [聖書]

「しかし、今はもう、これらすべてのこと、すなわち怒り、憤り、悪意を捨て去り、ののしりや顔を赤らめるような言葉を口にしてはなりません。互いに欺いてはなりません。あなた方は古い人とその行いを脱ぎ捨て、深い知識へ進むようにと、創造主の姿にかたどって絶えず新しくされる新しい人を身にまとっているのです。そこにはもはやギリシア人もユダヤ人も、割礼を受けた者も受けていない者もなく、未開人とスキタイ人、奴隷と自由の身の区別もありません。キリストこそがすべてであり、すべてのもののうちにおられるのです。
ですから、あなた方は神に選ばれた者、愛されててる者として、思いやりの心、親切、へりくだり、優しさ、広い心を身にまといなさい。互いに耐え忍び、誰かに不満があったとしても、互いに心から赦し合いなさい。主があなた方を心から赦してくださったように、あなた方もそうしなさい。これらすべてのことの上に愛をまといなさい。愛は完全さをもたらす帯です。そして、キリストの平和にあなた方の心を支配させなさい。あなた方が一つの体に結ばれる者として招かれたのも、この平和のためなのです。そうして、感謝の人になりなさい。キリストの言葉をあなた方のうちに豊かに宿らせなさい。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から

久しぶりに「コロサイの人々への手紙」です。この手紙は、フリギア地方の古代都市コロサイにいるキリスト教の信徒達の共同体に送った手紙です。この地方に間違った教えが広まりつつあったことに対する、誤った教えを論破するために書かれました。使徒パウロの死後に書かれたものです。キリスト教の信徒ではない方でも理解しやすい内容であると思います。

すべての罪の表れである怒り、憤り、悪意を捨て去り、罵り(ののしり)や顔を赤らめるような言葉と決別して、主イエス・キリストの教えに従って、人間の差別なくすべての人に思いやりの心、親切、へりくだり、優しさ、広い心を身に着けるよう説いています。人間として大切なのは「思いやりの心」です。人に対する思いやりの心や優しさを持つことです。

そして、イエス・キリストの最も重要な教えである「愛」と「赦し」です。愛を身にまとう人になること=愛のある人になりなさい、人を赦すことのできる人になりなさいと説いておられます。そして、「平和」です。平和を享受する人ではなく、自分を平和に支配させ、平和を生む人=平和を作る人になりなさいと説いておられます。愛と赦しによる平和です。

ちなみに、聖句中に「顔を赤らめるような言葉」とありますが、これは現在では<エッチな言葉>ということですね( ̄▽ ̄;) このエッチ (H)とは、性的にいやらしい言葉や様子、性的に露骨なこと又はそういう人を指す日本語の俗語・隠語です。エッチ(H)の語源?は、変態(へんたい)のローマ字表記「Hentai」の頭文字からです( ̄▽ ̄;) 知ってましたか?(⌒-⌒; )
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『まいにち、教皇フランシスコ(パパ・日めくり)』のご紹介 [今日の言葉(詩・その他)]

写真は、カレンダーの『まいにち、教皇フランシスコ(パパ・日めくり)』です。パパとは教皇のことで、親しみを込めてパパとお呼びします。1ヶ月分(31日分)ありますから、1年間で1日分を12回見る(読む)ことになります。
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今日のお言葉は、「欲は、あなたの見方を狂わせる」です。続けて「断食してみると、あらゆることに対して見方を変えられます。それは貪欲の誘惑から遠ざけ、愛のために苦悩する力を与えてくれるのです。」と書いてあります。
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『愛とゆるし』のご紹介 [キリスト教と読書]

今日は、イエズス会の修道司祭のペトロ・ネメシェギ神父様の著作『愛とゆるし』のご紹介です。この文庫本は、聖母の騎士社の月刊誌「聖母の騎士」1990年7月号から1991年7月号までの連載記事「カトリック教室」を一部書き改めたものです。キリスト教の真髄に触れる内容を優しく分かりやすく書かれています。信徒ではない方が読んでも、ある程度は理解できると思いますが、やはり教会の入門講座を受講された信徒の方が読むと、より理解できる内容となっています………というか、信徒は必読の書ですね。ご一読をお勧めいたします。
<聖母文庫から>
「罪をゆるしていただいた人は、感謝をもって神に従いたい、という気持ちになります。キリスト教の本質的な教えは、イエスの死と復活と聖霊の到来のおかげで人間の一切の罪がゆるされるということです。聖霊に動かされて心を慈しみ深い神に対して開き、信仰、信頼、痛悔、神に従いたい望みをもって神の愛に応えるならば、神はわたしたちをあらゆる罪から清めてくださいます。キリストの福音は、神のゆるしの喜ばしい知らせなのです。(本書に記載されているネメシェギ神父様の言葉です)」
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書名:キリスト教信仰案内講座(5)『愛とゆるし』(聖母文庫)
発行:聖母の騎士社
発刊:1992年
定価:500円+税

なお、ネメシェギ神父様のプロフィールは次のとおりです。
◯ペトロのネメシェギ
1923年、ハンガリー・ブタ ダペスト生まれ。ブダペスト大学卒業後、修道会のイエズス会に入会、1952年に、司祭叙階、1956年に教皇庁立グレゴリアン大学で神学博士号を取得しました。1956年に来日してから1983年まで、上智大学神学部教授を務めました。1984年から1994年まで聖イグナチオ教会で講座や神学院で教えられ、1993年にハンガリーに帰国されました。
主な著書は、『父と子と聖霊・三位一体論』、聖母の騎士社から<キリスト教信仰案内講座>として『愛といのち』、『愛と恵み』、『愛と平和』、『神の言葉と秘跡』、『愛とゆるし』、『愛と永遠』の6冊があります。他に『どうすればしあわせに』、『ぼだい樹の笛』、『ペピの青春物語』(女子パウロ会)、『ひまわり』、『たんぽぽ』、『蛍』(南窓社)があります。どれも読みやすく素晴らしい内容の著作ばかりです。
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新約聖書:ローマの人々への手紙・第2章・第5~第11節 [聖書]

「あなたは頑なで、心を改めようとせず、神の正しい裁きの現れる「怒りの日」のために、神の怒りを蓄えているのです。神は各々の行いに応じて報いをお与えになります。耐え忍んで善い業を行い、栄光と誉れと不滅とを求める者には永遠の命を与え、自己本位で真理に従わず、不義に従う者には、ユダヤ人わはじめとして、ギリシア人にも、苦難と難儀があり、すべて善を行う者には、ユダヤ人をはじめとして、ギリシア人にも栄光と誉れと平和とがあります。神は人を分け隔てなさいません。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から

この聖句が書かれている「ローマの人々への手紙」は、新約聖書の一書で、使徒パウロが書いたとされる書簡(手紙)です。「ローマの信徒への手紙」とか「ローマ人への手紙」という名称もあり、略して「ロマ書」と呼ばれています。新約聖書中、パウロ本人によって書かれたものであるとみなされている7つの手紙の一つです。
この聖句(聖書の言葉)は重要です。
人間の救いに必要なものは、「救いにおける人間の行いも重視しなければならない。」、そして「神は、忍耐強く善を行う者には栄光と誉れと平和を与える。」とパウロは説いています。信仰だけでなく、信仰の上に「行い」、すなわち善い行いを実践して初めて報われるのですね。ですから、「信仰とは、善い行いが伴って初めて信仰といえる。」のです。ちなみに、善い行いの対象は、すべてに対してということですが、わかりやすく言えばこれは隣人に対して、この世の中に対してということですね。

さて、次にこの聖句(聖書の言葉)にある神の正しい裁きの現れる「怒りの日」についてお話しいたします。「怒りの日」とは、イエス・キリストが、この世の終わりに再臨し、すべての死者を復活させて生者と共に<最後の審判>という神の厳しい裁きが行われる日のことを指して意味しています。終末思想の一つで、キリスト教終末論において、世界の終末、イエス・キリストが過去を含めたすべての人間を地上に復活させ、その生前の行いを審判し、神の主催する天国に住まわせ、永遠の命を授けられる者と地獄で永劫の責め苦を加えられる者に選別するとの教義のことで、それが行われる日のことです。
その様子については、他に『新約聖書』の次の福音書や書簡に書かれています。
◯マタイによる福音書:第25章・第31~第46節
◯テサロニケの人々への第一の手紙:第1章・第10節
◯ヨハネによる黙示録:第14章・第17~第20節

ハンス・メムリンク(ドイツ:1430年/1440年頃 ~1494年)作の『最後の審判』です。 1467年に製作された三連祭壇画です。 グダニスクの国立博物館に所蔵されています。三連の画で、クリックして大きくしてみると細部がよくわかりますが、左側が天国の入口となっており、階段の下で使徒聖ペトロが天国の鍵を持って善人を出迎えています。階段の途中で天使から服を着させてもらっていますね。右側が地獄となっており、悪人が尽きることのない燃え盛る火で焼かれています。中央の画の上方にイエス・キリストが描かれており、最上部に4天使が、それぞれ受難の時に使われた道具を持っています。左から①鞭打たれたた時に縛りつけられたの柱、②十字架、③茨の冠、④金槌と釘です。イエス・キリストの画面左側に黒いマントを着た聖母マリア様がいます。その下中央に大天使聖ミカエルが、天秤をもって天国行か地獄行かを選別しています。
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「怒りの日」は、キリスト教における宗教音楽「レクイエム」の中に取り上げられており、多くの作曲家が作曲しています。このブログの「レクイエムのお話し 2021.1.1」をご覧ください。特にヴェルディ作曲のレクイエムの『怒りの日』は、ものすごく恐ろしい曲となっており、聴いているとそのまま地獄に吸い込まれるような、ものすごく怖い曲になっています。この曲を聴いた日の夜は、怖くて恐ろしくて夜中にトイレに行けなくなります!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2021-01-01-2
歌詞を掲載しておきます。
『怒りの日 (ディエス・イレ:Dies iræ)』
「Dies iræ, dies illa
solvet sæclum in favilla:
teste David cum Sibylla
Quantus tremor est futurus,
quando judex est venturus,
cuncta stricte discussurus.

怒りの日、その日は
ダビデとシビラの預言のとおり
世界が灰燼に帰す日です。
審判者があらわれて
すべてが厳しく裁かれるとき
その恐ろしさはどれほどでしょうか。」

カトリック教会の1970年代に行われた「第2バチカン公会議」における典礼の刷新で、「死後の恐怖を不必要に強調することはキリスト教本来の思想から外れている」ことと、「葬儀は、キリスト信者の死の復活的性格をより明らかに表現する(『典礼憲章』第81条)」という理由で、現在は『怒りの日』は廃止されています。歌詞の内容があまりにも最後の審判への不安や恐怖を強調しすぎるという理由であり、まじめなキリスト教徒にとっては、イエス・キリストは憐れみ深く慈しみ深い平和の神であり、「最後の審判」は救いの日であることを考えれば当然のことですね( ̄▽ ̄;)
ちなみに、廃止される前に作曲されたフォーレ作曲のレクイエムには『怒りの日』がなく、初演当時はレクイエムの伝統にふさわしくないということで、教会の司祭から厳しく批判され不評だったそうです( ̄▽ ̄;)…………が、逆に今では先見の明があったということになりますね。私は、フォーレ作曲のレクイエムが大好きです。自分の葬儀の時のBGMとして流してもらいたいほどです。
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ダイエット2023.6.21 [日記]

狭心症になってから、真面目にダイエットに取り組んでいます。5月1日以降、4㎏減量ほどしました。あの胸の激痛を経験すれば、真面目にならざるを得ませんね( ̄▽ ̄;) 大げさではなく、本当に一瞬このまま死ぬかと思いました。今は、特に食事に注意しています。野菜と魚を中心にして、お米など炭水化物は控えめにしています。大好物の唐揚げや天ぷらは、もう2か月近く食べていません( T_T ) そして、飲み物も「特定保健用食品(トクホ)」にしました。
◯サントリーの「特茶」です。「ケルセチン配糖体」が配合されて体脂肪の減量に効果バツグンです!
ちなみに、写真は職場の私のデスクです。パソコン画面の壁紙は「最後の晩餐」で、左下は「絶えざる御助け(おんたすけ)の聖母マリア」様のご絵です。この写真は先々週撮影したもので、もう2週間飲んでいます。
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後は運動ですが、心臓に負担がかかる過激な運動や膝痛のため走ったりはできませんので、ストレッチを中心にダンベルを使ってのウェイト・トレーニング(ダンベル・ダイエット)を再開しました………4年前までやっていたのですが、読書とブログ記事作成の時間を増やすために止めていました( ̄▽ ̄;) もう65歳、随分と筋肉・筋力ともに落ちていたのですが、この2か月近くで左右の大胸筋が鍛えられ、少しですが胸筋が隆起して胸の谷間ができました!一年中ペンダントにしている<不思議のメダイ>は、トレーニング再開以前は胸の前でブラブラしていたのですが、今では左右の大胸筋の谷間に入って固定される感じになりました。これでは女性みたいですね ( ̄◇ ̄;)

しかし、以前はダンベル1個を10㎏(両方で20㎏)で、一日に1時間ほど一日おきにやっていました。再開後は慣れるように徐々にウエイトを上げ、以前と同じようにやっていたら、息が続かないというか、すぐ息苦しくなるというか胸苦しくなりました。この点が以前と決定的に違う点です。やはり、狭心症の影響ですね。ですから、今では毎日15分程度で、無理をしないようにゆっくりやり、ダンベルは1個を5㎏(両方で10㎏)にしてやっています。
◯書斎兼寝室にあるトレーニング・ベンチとダンベルです。ベンチ上の中央にあるパイプの両側に、ダンベルをつければベンチプレスができます。これで書斎兼トレーニングルーム兼寝室です。
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さて、トレーニング中はBGMをかけています。以前トレーニングをやっていた時に、クラッシック、民謡、アニメソング、ドラマの主題歌、映画のテーマ音楽、日向坂46、米津玄師、三代目、ジェネの曲などなど、いろいろと聴き比べました。その結果、ウェイト・トレーニング中に合うBGMは、なんと!グレゴリアン・チャント(グレゴリア聖歌)だということが判明いたしました(; ̄O ̄)私にはということですが………(⌒-⌒; )あの旋律というか、あの歌い方というか、あのゆったりとしたリズムというか、筋肉を鍛えるトレーニングに妙に合うのですよ。落ち着いて集中できるということですね。何かおかしいでしょうか?(⌒-⌒; )
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随分前にグレゴリオ聖歌が<癒やしの音楽>として流行った時によく売れたCDです。よく売れただけあって、今ではどこのBOOKOFFのお店にも必ずと言っていいほどあります!ほとんどは100円〜500円です。
◯「グレゴリアン・チャント ~グレゴリオ聖歌 EMI クラッシックBEST100 」
合唱:シロス修道院合唱団(サント・ドミンゴ・デ・シロス・ベネディクト派修道士合唱団)
指揮:イスマエル・フェルナンデス・デ・ラ・クエスタ
発売:(株) EMIミュージックジャパン
定価:1,500円(税込)
収録曲リスト
1. 入祭唱:幼な子われらに生まれ (第7旋法)
2. 交唱及び詩篇99:処女、王をば生みぬ (第2旋法)
3. 続唱:めでたし、世の望みなるマリアよ (第7&第8旋法)
4. 昇階唱:すべての者らの瞳が (第7旋法)
5. 賛歌:来たれ、造物主なる聖霊 (第8旋法)
6. アレルヤ唱:試練に耐うる者は幸いなり (第1旋法)
7. 昇階唱:正しき者の唇は (第1旋法)
8. 入祭唱:主の聖霊は地上に満つ (第8旋法)
9. トロープス:善きことの泉なる主よ (第3旋法)
10. 昇階唱:われ、いかに嬉しきかな (第7旋法)
11. 賛歌:陽の出ずる地の果てより (第3旋法)
12. 昇階唱:キリストはわれらがため死のもとにすら (第5旋法)
13. 交唱及び詩篇132:新しき訓えを汝らに与えん (第3旋法)
14. 応唱:われら、死への道程の半ばに (第4旋法)

【ケルセチン配糖体】
「ケルセチン配糖体とは、「体脂肪を減らす」として話題の成分です。写真のサントリーの特茶には「特定保健用食品(トクホ)」として許可されています。ケルセチンは、玉ねぎやブロッコリー、リンゴといった野菜や果物などに含まれているポリフェノールの一種で、抗酸化作用や抗炎症作用、降圧作用などさまざまな体へ良い作用があることがわかっており、脂肪分解を促す力や、コレステロールを下げる作用もあると報告されています。しかし、多くの利点を持つケルセチンですが、健康のために摂り続けるには弱点もあり、それは、水に溶けにくく体内に吸収されにくいという点ですね。せっかく体に良い作用があっても、体に取り込まれなければ意味をなしません。そこで、研究の結果、「ケルセチン配糖体」という形にすることで解決されたのでした。「ケルセチン配糖体」は、ケルセチンと糖を結合したもので、水に溶けにくいケルセチンと異なり、「ケルセチン配糖体」は水に溶けやすく、吸収も良くなっています。水に溶けやすいので、お茶などに入れることができるのです。」
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「日本聖公会東京聖十字教会」のご案内 [教会案内]

このブログに過去何回か掲載いたしましたが、再掲載いたします。
私が勤務する国士舘大学から、歩いて5分もかからない松陰神社通り商店街から少し入ったところ(世田谷区若林四丁目28番8号)に、日本聖公会の「東京聖十字教会」があります。教会自体は1924年に献堂されました。親しみやすい地域の中で、形式ばらない教会が特色となっています。
有名なのは礼拝堂のユニークさですね。この礼拝堂は、1961年にアメリカ人のA・レイモンド氏の設計によって献堂され、「柱状合板」を使用の「合掌造り風」のものとしては、日本最初の建築物です。よく建築専門誌に紹介され、知る人ぞ知るその分野ではとっても有名な建物なのです。
◯この写真は、私が2016年6月15日の早朝に撮影したものです。
平成24年6月27日に72才でお亡くなりになったコメディアン、タレント、俳優、ミュージシャンとして幅広い活動をされた故小野ヤスシさんは、この「東京聖十字教会」に所属する日本聖公会の信徒で、お葬式もこの教会で行われました。洗礼名は十二使徒の一人「バルトロマイ」です。
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「聖公会(せいこうかい)」は、イギリスのカンタベリー大主教を精神的指導者とするイングランド国教会から生れ、世界160ヵ国に広がる34の管区と4つの自治区からなるキリスト教会です。信徒は世界に7,000万人。34の管区と4の自治区は教義を共有していますが、それぞれが自治権を有しています。カトリック教会とプロテスタント教会に大別される西方キリスト教会の中で、「聖公会」は、両者の持つ要素を兼ね備え、その中間に位置する教派です。もちろんイギリス王室はこの宗派です。

日本聖公会には、北海道から沖縄に至る11の教区があり、それぞれの教区を司牧する主教がいます。11名の主教の中から一名の首座主教が選ばれて日本管区を構成しています。11の教区には主教・司祭・執事の三職位の聖職や伝道師・宣教師・聖職候補生ら約270名の教役者が約300の教会・礼拝堂・伝道所に遣わされ、教会では約3万2千人の信徒が信仰を守っています。教義として、1930年のランベス会議(全世界聖公会主教会議)において提唱された「ランベス四綱領」を遵奉しています。
第1:旧約および新約の聖書を受け、これを神の啓示にして救いを得る要道を悉く載せたるものと信ずる。
第2:ニケヤ信経および使徒信経に示されたる信仰の道を公認する。
第3:主イエス・キリストの命じ給うた教理を説き、その自ら立て給うた洗礼および聖餐の2聖奠を行い、且つその訓戒を遵奉する。
第4:使徒時代より継紹したる、主教(エピスコポ)、司祭(プレスブテロ)、執事(デアコノ)の3職位を確守する。
(後半部分は日本聖公会管区事務所のホームページから引用)
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